
土曜日の日本列島
関東地方から
西日本まで
再度
40℃超えが予想される
その日に
よりによって
わが町では
粗大ごみの回収日
それも
今年は
衛生部員なので
朝から
粗大ごみの回収員
朝7時に集合して
9時30分までの2時間半
朝早いとしても
猛暑の炎天下へと時間は迫ってくる
帽子と
アームカバーに日焼け止め
500㎖のペットボトルを2本持参で
粗大ごみを回収
町の役員さんは大変です
それも
少ない役員さんを見ても
高齢者ばかりで可愛そうになる
なぜ
若者が部員さんにならないのか?
空き家も増えて
今の時代の問題点ですかね…
若い人が
手を出さない
町の自治会活動は
10年後は
どうなっているのだろうかと?
心配になりますが
水分補給しながらも
汗だくの午前中の作業が終わって
思うこと
この猛暑日の
8月の
粗大ごみ回収は大変でした
作業が終わり
エアコンの効いたリビングの楽園で
やっとゴロゴロ
暑い日の
休みの日は
そう思うもの…
気持ちを入れ替えて
午後から
家づくりの打ち合わせがあります
新たな家づくりをスタートする
オーナー様と
ヒアリングをはじめると
その新しい住まいの
拠点に選んだ
標高500mの建設予定地
その土地を選んだ理由に納得
これからますます
問題になる
猛暑と温暖化対策のために
僕の理想でもある
もし
信州で第二の人生を探るなら
標高500mから800mエリア
日中の外気温40℃が
当たり前になろうという時代
これから避けることのできない
夏の猛暑対策に
標高800m地点を
新たな住まいの拠点にする
実は
標高500m地点でも
日中の最高気温が
30℃を超えたとしても
朝方はもう一枚毛布が必要なくらい
涼しい
その
標高500m地点に
計画する家づくりの打ち合わせがはじまりました
今の日本の夏
これから避けられない猛暑対策に
もし
第二の人生に
暮らしの拠点を変えてみる
思い切って
自分の居場所を変えることに抵抗がない人には
これから
標高500m地点に家を建てたい
そんな人に…
もちろん少しの不便もあります
学校とか
病院
公共施設は遠くないの?
と思われますが…
標高500mって
信州では秘境でも何でもなく
ホームセンターも
スーパーマーケットや
コンビニもいたるところにあります
温暖化により
冬の寒さの緩和と
冬の雪の心配
明るくなる前に
雪もきれいに除雪されるので安全です
家の中が涼しいだけでは
快適ではない
一歩外に出た時も
苦痛を感じない空気のあるところに
そんな
少し気になる
標高500m地点の
家づくりレポートとして
ブログでお伝えしていきます
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している