
台風が
西日本から関東地方へ
進んでいるそうです
線状降水帯が
日本列島を覆うと
災害級の
降水量の被害が心配になります
それでも
外気温は
雨のおかげで
少し暑さも和らげて
今夜の信州は
エアコンのいらない
秋のはじまりの
自然の中にいるような環境です
毎日の猛暑対策に
日焼け止めを塗り
日傘
アームカバー
女性は特にこの猛暑だった毎日から
日差しから
体を守る対策に悩まされる
男性も
この日差しはツライ
今どきの紫外線は
ウルトラマンの怪獣の光線よりも
刺激が強い
若い人より
肌の水分量が減るとともに
顔の小じわが目に付く
歳を重ねる限り
避けられない肌トラブル
女性の
エステとメイクに掛ける
お金は譲れない…
それと同じように
家の人と同じように
考えるなら
家も
人と同じように
歳を取る
その中でも
特に屋根と外壁は
365日
雨の日も
風の日も
今年のような
真夏の猛暑は
さんさんと降り注ぐ太陽光なんて
生ぬるいことは言えない
刺すような暑さの中で家の中を守っているのです
雨の日も
極寒の冬の日も
厳しい外気にさらされています
その結果
あなたの家の外壁は
チョーキングという
壁を触ると
チョークのような粉が手に着くようになり
外壁を触ると、このように粉が付着していませんか…?
色落ち
色むらが出てきます
この場合
外壁に直接的なダメージはありませんが
劣化による見た目として表れています
紫外線による影響も
日差しを受ける
人と同じように深刻で
サイディングの
コーキング目地の劣化
痩せてひび割れを起こします
手に外壁の粉がついた
コーキングにひび割れが入った
このような現象が見られたら
外壁リフォームのタイミングになります
このタイミングを
見過ごしてしまうと…
ご想像通り
ひび割れがひどくなると
そこから雨水が侵入して
雨漏りの原因
その前の
メンテナンスをお勧めします
明日は
既存の外壁材を
撤去することなく
その外壁材を活かした
更に
今どきの猛暑に対処した
断熱施工までも含めた
既存の外壁を撤去することなく
活用した
断熱リフォームの
提案を
ブログに投稿しますので
お見逃しなく
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している