一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

地震だー!ってときの今と昔の避難対応のちがい

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東京の

集中豪雨の映像を見て

 

 

 

 

 

地下だらけの

東京で

 

 

先日のような

豪雨になると

 

 

 

排水能力の限界を超えた時の

地下街は

どうなってしまうだろう…

 

 

 

巨大化が止まらない

都会で

 

 

人間の想像を超える

災害が起きたら

どうなってしまうのか?

 

 

 

静岡の竜巻

関東地方の集中豪雨

 

 

息子から送られてきた神奈川、土砂降りの様子

 

 

 

ますます

日本列島は

 

 

水害

突風

地震

 

災害が巨大化しているので

 

 

その道の専門家以外では

その時の

対応を判断できないような気がします

 

 

 

 

その

人の想像を超える災害の話ですが

 

 

 

先日

知り合いから聞いた話に

 

 

 

地震の専門家から

効かせてもらったはなしには…

 

 

 

 

もし地震が起きた時の

 

 

昔の人の対応と

今の地震の専門家からの

見解の違いに…

 

 

 

昔の人は

地震が起きた時に

 

 

 

机の下にもぐりなさいと

教えを受けていました

 

 

たぶん

今ブログを読んだ人も

確かにそう言われた

 

 

小学生の頃の

防災訓練も

 

 

 

 

「地震だ!」

その時は

机の下にもぐりなさい

 

 

そんな訓練の記憶がある

 

 

 

それと同じように

地震が起きたら

体を丸めて

 

 

 

頭を守りなさいとも

教わったのではないでしょうか?

 

 

 

 

そもそも

その対処方法を教えたことが

 

 

 

今の地震の専門家の見解が

まったくの真逆なんだといいます

 

 

 

 

それは

今の時代の地震専門家なら

 

 

 

もし今

地震が起きたなら

 

 

 

机の下にもぐるではなく

丸く身を守るでもない

 

 

 

 

それは

一番大事な

目からの情報を封印している

 

 

 

大事な事は

視界の情報を得ることなんだそうです

 

 

 

 

地震が起きたら

一番大切なことは

 

 

まず外に逃げることなんですが

 

 

その時こそ

目で情報を集める

 

 

 

何かが落ちてくる

地面がどのように揺れているか

身の回りの危険な状況を回避するためにこそ

 

 

 

視界の確保が

一番大事な事

 

 

 

机の下にもぐっても

体を丸めて頭を守ろうとしても

 

 

 

視界が遮られて

何も見えない方が

危険行為

 

 

 

 

僕らが子どものころは

地震訓練の

机の下にもぐりなさいと

 

 

 

 

教わってきたけど

 

 

 

今の地震の専門家は

 

 

あの当時なぜそんな

対処を教えてしまったのか?

 

 

 

 

 

その地震の専門家の話を聞いて

 

 

目からの情報確保も大事な防御

あー

あるあると感じたのですが

 

 

 

 

その時自分はどこにいるか?

 

とっさの時の

どう動けるか?

 

 

冷静でいられるのか?

 

 

 

 

 

地域自治体の防災訓練

 

準備と心がまえも大事ですね

 

 

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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