
日曜日は
クラシックワーゲンの
ランチミーティング
1968年のこのクルマで参加予定
今夜からその日の準備に
当日は
雨も降らなそうなので
今から楽しみです
その趣味も…
ワーゲンの古いクルマでさえも
今は
価格が高騰していて
東京の
専門店では
1960年代のクルマに
500万円近い値がついている
今から30年前の
相場が
200万円前後で購入できたクルマが
今は二倍に跳ね上がっています
今の
物価高騰に
クラシックカーの相場まで
値が上がるのは
転売目的とか
コレクターの物欲ですかね
ほしいモノには
糸目をつけない
お金のある人の怖いところ
日本にある
クラシックカー
古いワーゲンも
国産のクラシックカーも
どうやら
海外のお金持ちに流れている…?
新しいものを購入するのでも
価格の高騰で購入をためらう時代に
東京では
中古のマンションの相場も高騰して
1憶3000万円台の価格に
田舎の
住宅会社としても
びっくりするような価格なのですが
戸建て住宅の価格も
値上がりしています
その理由は
建設資材だけの高騰だけではなく
人件費
輸送コストに
家を建てる手続きの仕組みまで変わったことに
影響が重なっています
土地探しや
その地域の優良住宅会社を探すための
不動産
ポータルサイトをご覧になると
その町で
地域密着の住宅会社の
新築坪当たりの価格帯が
安くても
坪当たり85万円から120万円の
価格帯
大手ハウスメーカーでは
坪単価
120万円から150万円
つまりは
地元の住宅会社で
4人家族の
2階建て30坪の家を計画するなら
平均価格坪当たり100万円とすれば
3000万円
大手ハウスメーカーの平均値なら
坪単価135万円
となると
30坪の同じ条件の家なら
4050万円になりそうです
そこに
新規土地探しで
仮に1500万円の土地ならば
4500万円から5550万円の総額ということ
だから
住宅会社は
坪数をコンパクトに見直す
4人家族でも
25坪ぐらいの平屋として
まとめることを考えています
だとしても
ただ
坪数を減らすことは
いくら家族であっても
人と人がストレスを感じさせない
空間の距離というものがあるので
そこに配慮がないと
ただ小さな
コンパクトな家を建てても
窮屈なだけ!
建築士の資格もない
窓口営業マンから
プランの
提案を鵜呑みにしてはいけません
それは
坪数を少なくした代わりに
どんな工夫がされたのか?
そこまで
コンパクトにしたプレゼンができるか?
その
提案に納得出来たら
家がコンパクトになっても
窮屈さを感じさせない
空間の利用が期待できることが
プランの提案というもの
すこしでも
家の価格が抑えられるように
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それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している