
娘と食事に出かけたり
買い物に行く時の
クルマの中の
音楽のはなし
彼女は
携帯から
ブルートゥースで音を飛ばす
オヤジは
カーオーディオにセットしたままの
CDからの音も聞きたい
その世代の違いに
親世代の好きな曲は
今の高校生に
どう聞こえるのだろうか?
クルマの中で
ZARDを聞いていると
あるとき
もしかしたら娘には…
心地いいのか?
昭和の歌謡曲にしか思われていないのか?
そんなことが気になったので
この曲どう思う?…と聞いてみましたら…
古い
と言われてショックを受けました
まさか
ZARDがだめなの?と独り言
ポカリスエットの人
もういないけど
パパと同じ世代の人だよ
そう言ってみたけど
今の子はしらない
今の音楽が純粋に好きなだけ
言葉を大切に
歌詞として
歌に込めていた時代は
今の若い子には
届いていないのかもしれない
思い出したことに
むかし
母親が好きで聞いていた曲が
すべて演歌に聞こえる
まったく
親世代の趣味は理解できないと思っていたことが
今の
自分の身に降りかかるってそういうことか…
でもね
この人の歌詞が好きなんだよ
人柄が伝わってくる
そこまでは娘に話したけど
心の中で思うこと
きっとこの人は
感情が豊かで
表現力もある
嫉妬深かった人?かもしれないけど
僕の世代には
共感する人が多い
いつまでも
新しい曲が届くのを
待っていた人なのに
作詞家と
シンガーソングライターの
ありのままの言葉が
本人の声から
届けられる歌が好き
それは
歌い手の想いが
歌詞に込められているからだと思います
ブログには
二通りの書き手がいると思うのは
その一つは
情報としてブログにまとめる人
手順とか
困った時の対処法
数値で追及することも
解決策を
事務的に書ける人のブログと
もうひとつとして
その人の経験を交えた
体験談として伝える
想いを届ける
仕事とオーナー様に対する気持ち
過去の失敗談
うれしかったこと
涙したことまで
自分の
過去をさらしても
今の取り組みへの思い入れを伝えたい
そんな
想いを書ける人になりたいと
思っています
作詞家が
リアルであっても
空想の世界観でも
3分の世界に
聞き手を引き寄せられるような
想いを伝える
そんなブログが書ける
表現ができる
そんな目標がまだまだあります
その前に
家をプロデュースする建築士であり
住宅の営業さんでもある本業の
思い入れを込めて
やはり
ブログは続けるので
いつまでもご愛読お願いしますね
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している