一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

はじめての家づくり…完璧を求めず変化に対応できるように

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テーマ
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携帯の買い替えのタイミングに

どれくらいの期間使用してるか?

 

私の世代が言うには

 

 

 

 

アイフォンも

使えるまで使う

 

 

機種が古くても

 

 

そもそも

まともに使いこなせないのだから

新しくする必要もない

 

 

 

しかし

高校生の娘

彼女たちの世代は

 

 

 

17が出ると

新しい機種に買い替えたいと

言い出します

 

 

 

え?

まだ使えるでしょ?

 

 

使える

使えない…

 

議論はそこではないのですよ…💦

 

 

 

娘たちにはファッションのひとつとして

新しい機種にいしたいんですねー

 

 

 

 

 

 

それなら

クルマはどうでしょう…

 

 

 

 

 

私の

若いころのはなし

 

 

 

社会に出てから

どれほどのグレードの

デートカーとして

 

 

ハイソカーを手に入れるか?

 

 

私は興味なかったけど

 

 

単純に

そんな時代でした

 

 

 

 

 

女の子のために

高額なローンを組んで

 

夜のパトロールをしていた彼らも

 

 

 

やがては

結婚して子どもを授かると

それまでのイケイケハイソカーから

 

 

 

子どもたちをゆったり乗せて走れる

ミニバンに手が出る

 

 

奥様には

小回りの利く

小さな自動車も欲しい

 

 

 

 

家族構成で

クルマのサイズも変わります

 

 

 

やがて子どもたちが巣立つと

 

 

夫婦ふたりが乗れる車で十分に

 

 

家とか

クルマのように

 

 

家族構成で

必要な時

必要でなくなるもの

 

 

大きなものから

小さなものに変わっていく

 

 

 

 

 

家を建てるって

新築から

 

 

 

 

家族構成が変わっていく

40年ぐらい先を見越していたら

 

 

どんな家を

手に入れるのだろう…?

 

 

そんなことまで

未来を見ることができたら

 

 

 

 

家づくりは

どうしても

今の家族構成で考えてしまうので

 

 

 

 

子どもたちが巣立った後の

空き室状況まで読めないというのが

 

 

 

25年前に家を建てた

ご夫婦が今感じている現状かもしれません

 

 

 

あの当時

家を建てたご夫婦

 

 

そろそろ

家のこと

 

 

リフォームを考えなきゃ

そんなタイミングでお会いするご夫婦と

話をすると

 

 

やはり

子どもたちも巣立って

 

 

家の中は

子どもたちの荷物だけは残っているけど

ガランとしてますとか…

 

 

 

とくに

あの頃は

子ども部屋も広くしたいリクエストが多く

 

 

 

客間までほしい

 

 

今のコンパクトな家づくりに比べると

挑戦できることが多かった

 

 

 

 

それからです

25年ぐらい過ぎてみると

 

 

使わなくなった部屋の

背負うものが多すぎる

 

 

 

 

そんな声が

お会いする人から聞こえてくる

 

 

 

 

たとえば

進学をむかえても

家を離れない子どもたちの場合

 

 

 

家から通える学校の距離なら

ここ信州では

クルマが必要なので

 

 

 

家族のクルマが増えたことで

どこにクルマを保管したらいいか?

 

 

 

家の敷地を眺めながら

どのように車を止めたら

 

 

夫婦の2台と子どもたちの2台が

上手に駐車で出来るか?

 

 

 

 

家づくりも

25年が過ぎると

 

 

部屋の空き室をどうしようか?

庭の駐車スペースをどうすればいいか?

 

 

 

 

巣立つ子も

残る子にも

 

 

家の役割はだいたい25年で変わるもの

 

 

 

今の家族構成が

25年後は

どう変わってもいいような

 

 

 

はじめから

完璧を求めない

 

 

 

未来を見つめたプランには

25年が過ぎても

 

 

対応できるように

 

 

 

 

ヒントになるようなプランづくりを

意識してもらうように

 

そんな話ができるように

対応させていただきます

 

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

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お問い合わせ

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している