一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

夏布団だけでは心細くなってきたと思う家の中

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夕暮れから

夜になると外は一変して

 

鈴虫の勢いがすごい

 

 

リーンリーンなのか

りりりーんと鳴いているのでしょうか?

 

 

 

ガレージに収めている

バイクと古いクルマを

用もないのに眺めに行くと

 

 

 

これは寒い

Tシャツとショートパンツでは

 

 

 

いつまでも

夏の気になって

家着のままで外に出ると

 

 

 

冬の訪れも近いのかと思います

 

 

 

 

信州のこの時間

21時の外気温が15℃

朝方には12℃まで下がります

 

 

 

 

そろそろ暖房の準備かもしれませんね

 

 

 

 

 

その暖房の季節に

気にしてほしい

家のやまい

 

 

病というべきか?

 

 

 

 

冬の寒さがやってきた時に

こんな症状があれば

本来なら治療が必要です

 

 

 

 

暖房がついているはずなのに

壁際に寄り掛かると

寒さを感じる

 

 

 

暖房で暖かいはずなのに

壁際は

からだの熱を奪われるように寒気を感じるのは…?

 

 

 

室温が高いと

外に面している壁は

汗ばんでいませんか?

 

 

 

このような症状と経験があるなら

 

 

外壁に面している壁の

断熱不足に原因があります

 

 

 

その壁の中

断熱材がなかったり

すき間だらけの可能性があります

 

 

 

 

 

外気の寒さを

ダイレクトに室内に伝えてしまうので

 

 

 

 

家の中を

暖房しているはずなのに

壁の近くがひんやりしている理由は

 

 

 

 

 

同じように

床から

 

 

足の裏や

床に座った時のお尻の冷えも同じです

 

 

 

床を壊してみたら、やっぱり断熱材がなかった

 

 

 

床の断熱不足…

というより

入っていない可能性の方が高い

 

 

たぶん

そんな症状を感じる家は

天井の断熱材も怪しいのです

 

 

 

天井の症状としては

冬よりも

夏の暑さを天井からダイレクトに感じる家は

 

 

天井裏に断熱材は入っていないかもしれない

 

 

 

 

 

そんな時

既存の家なら

押入れの天井を覗いてみると

 

 

四角い点検口があれば

その点検口を持ち上げてみると

 

 

 

 

天井裏が

見える可能性があるので

覗いてみてくださいね

 

 

築年数が古い家こそ

 

 

壁から熱を奪われるような寒さ

床から足の裏に底冷えを感じる寒さも

 

 

猛暑の

天井からの異常なアツさを感じているなら

 

 

 

どうか

断熱材の見直しを

相談してください

 

 

 

 

エアコンの電気料も

灯油のお金まで垂れ流し

 

 

 

それよりも

からだの負担を考えるなら

 

 

 

 

 

四季を

ストレスなく暮らせるように

健康でいたい気持ちは同じ

 

 

 

 

そんな症状を

感じていたら

黄色信号の点滅だと思い

 

 

 

リフォーム会社に相談です

 

 

 

もちろん

長野の人なら

お話を聞かせてください

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

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お問い合わせ

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している