
令和の時代になってから
ワンちゃん
ネコちゃん
家族同然に
一緒に暮らしている
ご家族が多いですね
リフォームの
依頼にも
ペットと一緒に暮らしているご家族が
本当に多い
犬を外で飼うことが
虐待
可愛そうと指摘を受ける今の時代に
夜
外をウォーキングしても
犬と散歩している人はいても
最近は庭先に
犬一匹出会うことありません
都会で暮らしている人には
田舎の
こんなこと…身近なことではないかもしれない
それは
今日
買い物帰りのこと
日が短くなって
17時を過ぎれば心細い空の色に変わり
18時を過ぎると
辺りは真っ暗に
その帰り道
クルマを走らせていると
急に右側から
飛び出してきた動物
なんとか対向車にひかれなかったけど
と思ったら
私の目の前を横切る
ブレーキを踏むことで
その動物を撥ねてしまう…
それを回避したのですが
狸が
道路を横断しました
信州の田舎では
よくあることなので
特に暗くなりはじめた時間は
急な横切りに注意するように
スピードを控えめにして走るのですが
あれは
狸だった
ぶつからなくて本当に良かったと思うのは
動物を傷めたくないと思うのは
動物愛
家には
一緒に暮らしている猫がいるから
夕暮れの道は
動物が飛び出してくる可能性があると
危険を予知して
特に
畑道を通る時は
注意しています
動物は
エサを求めて
人里に降りてくると言いますが
人が
動物の行動エリアに
居住地をつくったから…
それとも
最近
特に今年は
クマの出没が多い
信州の
善光寺の参道にも朝方クマが現れたらしい
防犯カメラに記録されたクマ
確かに危険ですが
そのクマの民家への出没を
許可したのも
山に餌がない
人を怖がらなくなった
人里の民家には美味いものがある
そんな理由?
これは私の勝手な見解ですが
番犬がいなくなったから
犬が外にいなくなったので
クマは
何も恐れる
怖がることなく
住宅街をウロウロできるのではないのか?
そんなことも浮かびました
昔
当たり前にいた外犬
番犬として
わが家にもいました
どんなに寒くても小屋の中で
平気な顔して寝ていた犬が
夜中に
吠えていたのも
不審な音や人影に対して
警戒して
この家には
近ずくな!と吠えていた
その
外犬がいない今の住宅地
ある意味
防犯上も今の時代
防犯カメラが証拠をつかむ時代ですが
あの
ワンちゃんが
外にいたころの方が
空き巣の予防にも
不審者にも
いろんな意味で
安全だったのかもしれません
今夜は
危うくひきそうになった狸からの
話題でした
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している