
最近の夫婦の
共働き率が
60%を超えています
家づくりの
初回面談に
お聞きすると
ほぼ共働きで
夫婦合算収入で家を検討している
ご夫婦がほとんどです
そうなると
理想の夫婦像は…
理想なら
家事のことも含めて
助け合いながら
生活したいと思うのが
女性からの希望ですよね
最近の男性は
家に帰れば
率先して手伝ってくれるらしい
こんな話
今日の井戸端会議で収穫したことです
私たちが子どものころの
昭和時代後半の家庭には
まだまだ専業主婦さんがいました
私のお母さん世代
友だちの家に遊びに行けば
ひとり一人に
お菓子を紙に包んでくれて
これ持って遊んでおいで
留守の家ではなく
お母さんのいる家だからこそ
遊びに行けたんだと思います
あれから
今の時代になると
共働き率が約62%
家事の分担制に
男性の担当は何か?
フリエ住まい総研さんのデータによると
ゴミ出しと
食器洗いが上位です
共働きであっても
メインイベントは女性の仕事で
男性の仕事は
前座のようなものでしかない
その
女性の担当と言えば
料理
洗濯
掃除の順に…
家事のメインメニューは女性の手によって
成り立っているようなもの
ゴミ捨てをしたぐらいで
大きな顔をさせられない
私も
末っ子が巣立つまでは
メインイベントをひとりこなすつもりでいるので
女性の大変さがよくわかります
せめて
時短家電を活用して
女性の負担を下げるには…
住宅会社が
気にかけて
家の付加価値を上げるものは?
今の時代
食洗器がひとつの便利アイテム
以前は
下洗いをしないと
汚れが落ちない
下洗いが必要なら
食洗器の意味がない
そんな声もあったので
なかなか活用されなかった食洗器
今の食洗器は
充実しています
これからの
HOUSE STYLISTからの
スタイリッシュな家には
時短家電として食洗器を標準で揃えております
共働き率が60%を超えた時代
どちらかが大変な思いをして
仕事から
家に帰った後の時間の使い方に
偏りのないように
女性にもゆとりがほしい
今の時代の中心になる
そんな
若手スタッフの意見がたくさん詰まった家
11月上旬に限り
その家をお見せできます
予約制になりますが
下記まで
ご連絡いただければ
詳細のご案内を差し上げます
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している