家は安いほうがいいと思う？いや住宅会社は慎重に選びますよね…。

 

 

次男がいよいよ

バイクに乗ります

 

 

 

夏休みに

普通自動二輪の免許を

取得してから

 

 

どんなバイクにしようか

バイク情報サイトの

グーバイクをチェックしながら

 

 

 

はじめは

110ccの

クロスバイクにしなよと

 

 

父親の僕は

言っていたのですが

 

 

 

ポロっと

自分の好みを息子に教えてしまったのが

まずかった💦

 

 

 

kawasaki  250tr

 

 

結局

20年モノの2006年製のバイクを

購入することに

 

 

 

 

このお店で

このバイクに

決めた理由は…

 

 

 

このお店のほかにも

ネット情報に掲載されている

 

気になるバイクがもう一店舗ありました

ネットで検索しながら

 

 

 

走行距離も

 

改造歴がなく

車体はオリジナルか？

 

 

キズはないか？

多少はしょうがない

 

中古車として適正な価格か？

 

 

 

いろいろな条件を

息子がチェックして

 

 

候補を僕に送ってきます

2店舗のバイクが候補に…

 

 

 

 

しかし

やっぱりネット物件の怖さ

実際にそのバイクを見てから最終判断

 

 

 

その選択の条件には

お店の対応が一番気になったので

 

 

 

 

ただ、息子が電話した時の

対応が今ひとつ

腑に落ちなかったらしい…

 

 

 

 

 

お店とアポを取って

先週、信州から神奈川まで

実車を見に行ったのに

 

 

 

それが

それが…

朝の９時に家を出てはるか先の神奈川に

 

 

 

お昼に息子と合流して

さてお店に行こうか？

 

 

その時に

息子当てにメールで

 

 

「本日、臨時休業しますので

後日、改めてお願いします」

 

 

と

店舗からメールが来たという…

 

 

 

 

ぶちぎれも

怒りも収まらない‼

 

 

 

バイクを見るために

予約までして

長野から神奈川にすでに着いているのに

 

 

 

まったくこの店の対応は

ありえない

 

 

 

文句を言いたくても

店舗は臨時休業

 

 

 

もう一つのバイクショップに

到着して

 

 

やっと気が収まって

 

 

落ち着いて

バイクを見ると

 

 

よさそうなバイク

 

 

スタッフさんから

ていねいに説明を聞くと

息子は

ほしいモードになっていました

 

 

2006年モノの中古車でも

しっかり価格はいいお値段でも

 

 

 

これから

安全に乗ってほしいので

 

 

 

変に安すぎるのも不安です

 

 

 

適正価格ってその時の相場があるので

 

それ以下に

不思議に安いと

人はなぜか不信感を持つもの

 

 

 

あまり安いと

事故歴があるとか

盗難車なんて…ありえないけど

 

 

 

バイクの盗難が多い今の世の中

もしかしたら

市場に出回っているかもしれないので

 

 

 

 

 

あまりにも相場と

かけ離れていたら

要注意かもしれません

 

 

 

 

 

近所に小さな

区画の建売分譲住宅が販売されています。

新築の家です

 

 

しかし

 

 

 

販売価格が税込み2400万円台という

破格値がついて

 

 

 

チラシに

目を疑いました

土地と建物価格なので…

 

 

 

土地が６０坪ぐらい

安く見て1000万円だとしても

 

 

 

引き算しても

30坪台の4LDKの家が1400万円

 

 

 

 

これ…

何をどう

分析したらいいのか

 

 

 

まったく不思議

こんなに安いのは…どんなからくりがあるのか

教えてほしい

 

 

 

 

 

僕の会社では

この価格で建てることは

できないです。

 

 

 

ただできないとは違うんです

自社の商品として

33坪の家を1400万円で建ててしまうような

 

 

坪単価40万円台前半で建てれるような

 

 

 

仕様の家を

自社の商品として

販売はできないという意味です。

 

 

 

 

この家

まだ売れていません

 

 

 

 

安すぎるのも

また人は

不審に思うでしょうか？

 

 

 

これから

生涯この家で暮らすなら

 

この家が

どんな仕様なのか

 

 

 

せめて

じっくり

聞いてから判断してほしいです。

 

 

 

 

それではまた明日。