2025年も残り2か月
先日
来年のカレンダーをいただく
そんな季節になりました
この頃になると
来年2026年の手帳も
気になります
そろそろ注文しておかないと
売り切れてしまう
もう同じ手帳を10年以上愛用しているので
いまさらちがう手帳では
しっくりこない
使い慣れた手帳は
手に触れた時の
紙質も好きなので
2026年に向けて
同じ手帳を購入すると思います
そんな
手帳の話を
一年前のブログでも触れたのですが

名前入れのサービスもあります
昨年は
今の若い子に
アナログの紙の手帳を話題にしても
おじさんの印象を与えるだけだと思っていました
が
最近
なんだかアナログの手帳が
若い子の間でもブームになりつつある
2024年の手帳の売り上げが
4割増し
そんな店舗もあったらしく
手帳の見直しが
若い子にも支持されている
ペンで書き込む
手帳の使い道に
朝日新聞デジタルでは
体調や思い出記録
日記としての利用にも
手帳の魅力は
紙に書き込むことで
「かさ」が増して
「生きた証」になる

好きなところに書き込んだり
切り張りも
絵を描くことも
アナログならではの自由度は
一年使い切ると
自分の一年の達成度まで見えてくる
このスマホ時代に
紙の手帳ブーム
紙に書き込むことの魅力が
若い子にも見直されているのですね
その紙の魅力
私も
気になる雑誌を手にしたときの
その
雑誌の紙質までチェックしています
その雑誌と
紙質があっているか?
その紙質のチェック

ここにきて
私たちの住宅ブランド
HOUSE STYLISTの
ロゴが決まり
新たな名刺のデザインが完成して
今
名刺の作成に入っていますが
やはり気になるのが
紙質です
名刺として
触った時の
厚すぎず
薄すぎないちょうどいい紙質と
少し
指に残るような
紙の感触を求めているので

名刺用の紙を
何十枚も触ってみて
これかな…というものを選びましたが
紙質というものは
その用途によって変わる
表面処理
紙の厚みまでが変わります
家の中の
壁紙も
壁紙とは言うものの
実はほとんどが紙ではなくビニールの素材
どの住宅にも
壁紙にビニールクロスが貼られています
いろんな柄があるので
部屋ごとに
天井と壁の色や柄分けも楽しめる利点
ただ
エコに触れるなら
同じ壁紙でも
ビニールではなく
紙の素材のクロスを選ぶのもいいと思います
価格は少し割高でも
エコを考えたり
アレルギー
自然素材にこだわるなら
エコクロスもご紹介したい

家の壁紙に
仕上げ材料になります
紙に触れた触感に
こだわったそんな話でした
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している