この数年
寒くなると
古傷が痛む
特にひざの痛み
そんなことないですか?
古傷なんてないのですが
ないとしても
若いころの
有り余るエネルギーで
飛び跳ねたり
飛び降りたり
知らずに痛めている
膝の悲鳴が
現れてくるのが
高齢になってから

加齢が原因で
最近
膝の痛みを抱えている人
夏場には
まったく症状がないのに
寒くなると膝の痛みに
私は普通に歩けます
バイクの信号待ちでも
バイクを足で支えることは何の問題もない
ただ
座った姿勢から
立ち上がる時と
階段の上り下りに
痛みを感じるときがあります
数年前に
医者に行ったときの
診察には
軟骨がすり減る
半月板の損傷などが原因
まず
すり減った軟骨は増えない
損傷した半月板はつながらない
ひざを痛めている人の
原因は
若いころの無理
その治療には…
関節への負担を減らした生活が必要
ということは…
家の計画が大事になる
階段の上り下りは
関節に負担をかけるので
上下階の移動をするべきではない
筋力をつける
1キロのウエイトを足首につけて
足の筋力をつけること
と言われました
高齢になると
階段の上り下りがつらく
億劫になると言いますが

ズバリ
その痛みのわかる年代になると
家は平屋がいいと
思うのでしょうね
最近
平屋の家に人気がありますが
私も
あの当時
平屋の家を建てればよかった
身近なものは
すべて1階で完結できる家
家事動線の
アクセスしやすい平屋
コンパクトなので
使いやすい平屋
もし
平屋を建てることが可能な土地
平屋の家が建てられるのか
心配な土地だとしても
その道の建築設計のプロに任せていただくと

どんなに狭小地でも
変形した形の土地だとしても
その土地形状に合わせた
世界で一つのオリジナル住宅を
ご提案します
ここに平屋の家が建つのだろうか?
その心配事はご無用
私たちにお任せください
そして
生涯に暮らしやすい家を
手に入れてください
応援します
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している