役割を分担するから、いい家が建ちます

 

 

家族で食事に行ったイタリアンのお店

 

 

月一ぐらいで帰ってくる

次男と一緒に

一か月たまったおしゃべりがあるので

 

 

 

話題が尽きなくて

食事の

写真が一枚もないのですが

 

 

 

ホールの方に

お料理を作っているのは

どなたですか？

 

 

 

と聞いてみたところ

料理人は

別の人

 

 

 

ホールを任されているのは

私ですと…

 

 

 

その店舗の

スタッフの役割が見えたので

 

 

 

 

 

サービス業とは

 

 

兼任しない方がいいと

私も同じ考えを持っています

それは…

 

 

 

 

家づくりのはなしに

入ろうと思うのですが

 

 

 

ここからが本題です

 

 

 

 

 

家づくりも

役割を兼任しても

なかなか思うようにいかないことに

 

 

 

特に注文住宅は

住宅見学会において

展示場で案内してくれたスタッフさん

 

 

 

後日の

具体的な家づくりの打ち合わせに

 

 

展示場でお会いしたスタッフさんが

再度、対応してくれたのですが

 

 

 

 

設計のヒアリングにも

同じスタッフさん

 

 

 

どうやら

プランを考えてくれた人も

同じスタッフさんのようです

 

 

 

 

注文住宅とは

建売住宅ではなく

セミオーダーの家でもない

 

 

 

注文住宅の最大の魅力とは

オーナー様のライフスタイルとフィットする

理想の家を建てられることが

 

 

 

最大の魅力です

 

 

 

私たち

 

 

 

HOUSE STYLISTが加盟している

「design casa」は

 

 

 

 

あなたと

建築家と

工務店の３者が

 

 

 

一つのチームのような距離感で

ミーティングを重ねて

 

 

 

あなたにとって

オンリーワンの

デザインを築きあげます

 

 

 

私たちが

目指すのは

 

 

 

 

あなたの家族が最高に心地よくて

一生暮らしたくなる

本物のデザインがある家です

 

 

 

 

 

 

家のデザインは

営業さんがヒアリングして

 

 

 

オーナー様の希望を聞き入れて作ったあまり

予定坪数をオーバーしてしまった家

 

 

その希望を満たすために

デザイン性に劣ってしまった家

 

 

 

 

 

 

建築家の役割として

 

 

建築家がその家の

デザインという仕事を1ピースとして

役割を担い

 

 

オーナー様の暮らしを丁寧にヒアリングして

 

 

 

建設予定地の特性までも

考慮して

 

 

「美しい暮らしの風景」と

「家族の生活様式に適した機能性」の

両面からアプローチして

 

 

 

本物デザインに落とし込みます

 

 

出来ることなら

営業さんからバトンを受けた

建築家に依頼することが理想

 

 

 

役割を分担してこそ

いい家が建つのです

 

 

 

役割分担を

明確に分けることこそ

 

 

設計のプロの役割

家を建てる施工のプロの役割

 

 

そして

何よりも

オーナー様の役割もあります

 

 

 

それは…

 

 

 

家を建てるなら

 

 

 

 

どんな風に暮らしてみたい

 

 

 

なんとなく思い描いて

ミーティングにおいて

私たちに伝えてほしいこと…

 

 

 

それも

大切な1ピースなんです

 

 

 

 

それではまた明日。