一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

アンパンマンを支えた暢さんのように

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テレビをつけると

目的もない

チャンネル難民の時があります

 

 

 

何かを見たくて

スイッチを入れたわけではなく

 

 

 

その時に惹かれたチャンネルに…

 

 

その日

目に留まった

 

アンパンマンを支え続けた夫人

暢さんの特集のような番組を

 

 

 

見ていました

 

 

 

朝ドラ

 

あんぱん

 

 

やなせたかしさんを支え続けた

夫人の

暢さん夫婦の物語

 

 

いつか

主人の

やなせたかしさんが陽の目を見る時まで

 

 

 

 

支え続けることが

私の生きがい

 

 

アンパンマンが世に出ることを

誰よりも信じて

ご主人を支えて来た人

 

 

 

 

 

仲のいい夫婦を見て

支えてくれる人がいるだけで

しあわせですよと思いながら

 

 

 

テレビを観ていると

 

 

 

 

先日

会った人を思い出しました

 

 

 

 

 

知っている

高齢のご婦人を

偶然見かけたので

 

 

 

声をかけるべきか

素通りしたほうがいいのか?

 

 

 

数か月前に

ご主人を無くされたので…

 

 

 

○○さん

 

つらくて大変だと思いますけど

いつもの生活にもどれそうですか?

 

 

そんな風に声をかけてしまいました

 

 

 

すると

高齢のおばあちゃん

 

 

今でも寂しくて

ツライと言っていました

 

 

 

60年も寄り添ってきたから

忘れられないと

 

 

 

ご主人は

家づくりに関わる職人さん

 

 

 

家づくりに関わる昔ながらの職人さんとして

生涯を全うした人

 

 

 

 

 

 

 

家づくりに関わる職人は

仕事を離れても

生涯職人なんですね

 

 

 

若いころ

その世界に入って

 

 

仕事は

目で盗んで覚えろ!

 

 

私には想像できない

職人の

独特な師弟関係の中で

 

 

 

頭角を出すために

必死になって

学んできた

 

 

 

 

職人には

そんな地道でも長い物語があるのだと思います

 

 

 

今の

ハウスメーカーさんの家が

ほとんど工場生産なのに対して

 

 

 

地元の住宅会社が関わる

木造建築には

 

 

 

職人の手による

手作りの仕事がまだ多く残されている

 

 

だから

家づくりに携わる

高齢の職人さんの手には

 

 

 

古傷があったり

ひと回りもゴッツい指を持つ

 

 

 

 

 

 

今の若い人と比べることは

いいことではないと思うのですが

 

 

新しいチャンスを掴むために

今の仕事を辞めた

 

 

おもしろい仕事を探している

 

 

 

 

いろんな可能性を求めて

職を変える

若い人がいますが

 

 

 

 

この道と決めても

どこまで極めれば納得するのか?

 

 

完結の見えない

モノづくりの仕事に従事されている職人たちは

 

 

 

 

早く一人前になりたい

早くひとり親方になりたい

 

 

 

いろんな思いから

その仕事にだけ生涯をささげて

職人という仕事を続けてきた人たち

 

 

 

 

日本は少子高齢化

 

 

高齢者の手も必要なほど

手が足りていない

 

誰かの手が必要な時代

 

 

 

 

職人も同じく

職人不足と言われています

 

 

 

自分の将来に迷っている人に

 

 

 

ものづくりとか

自分は何かを作ることが得意とか

手先の器用さは誰にも負けないって

 

 

 

自負している人

 

 

完成したときのよろこびと

その先のオーナー様の笑顔のために

 

 

 

家づくりを一つの選択に

 

 

 

 

ご家族の暮らしに関わる仕事に

興味のある人を

 

 

 

 

 

私たちは

求めています

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

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お問い合わせ

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している