この数年
体重は変わらないのに
足だけが細くなったと感じる
何年か前に
息子にも
足が細くなったと指摘されても
自分のデブ体系を
気にしないで
食べて飲んでしまうのですが
足が細くなったのは
筋力の低下…それしかない?
忘れてしまっているけど
明らかに
40代とは体力が違うから…
猛暑から
やっと
夜が過ごしやすく涼しくなったので
ウオーキングを
再開しました
毎日はできないので
週3回ぐらい
食事の洗い物を終わらせて
夜の9時頃に
一通り自分の仕事が早く片付いたら歩く
自宅から駅に
駅から地域の体育館に向かって
ぐるっと回って家に帰ると約40分なので
速足で40分なら
ざっと4キロ
歩かないと
筋力は
50代から急激に減少するらしい
若くて
まだ40代なのに
長時間歩く気がないとか…
歩くのが遅い
そんな女性は
気にかけて
親の体の変化を見てきたのでわかりますが
高齢になると
次第に
歩くことが不安になる
立ち上がるのもツライ
はじめの一歩が出ない
もっと高齢になると…
つかまっていないと歩けない
下りの階段が不安だったり
やがて
歩行もできなくなる
そんな不自由な
自分を想像したくないので
今日も
雨は降りそうもないなら
歩いてきます
僕が
足の筋力を気にしている
もう一つの理由が
まだ
バイクに乗りたいから
70になっても
元気にバイクに乗りたい
そのためにも
足の筋力が衰えないように
赤信号で止まった時に
バイクを転ばしてしまう
バイクの立ちごけ
信号待ちや停車時は
基本左足を路面に下して
足でバイクを支えるのですが
足の筋力が低下すると
赤信号で何気に下した足に
力が入らないと
バイクを支えられなくてそのまま左に倒れてしまう
これを避けたい
赤信号の
立ちごけ
信号待ちの交差点で
バイクを転ばしてしまう
高齢者の
バイク乗りも多いから
足だけは
軟でいたくないと
思っているので
無茶に走らず
ウオーキングで
歩くことを忘れないように鍛えます
それでも
いつか足に不自由を感じて
自由に歩けない
そんな時が来てしまうかもしれない
ホームエレベーター設置を含めた
リフォームの
依頼を受けました
既存の住宅
現状の構造体に負担をかけない工法で
エレベーターの設置をします
高齢の
おばあちゃんのために
エレベーターリフォーム
きっとこれから
既存住宅に
ホームエレベーターの需要が増えるでしょう
家を建てる時は
考えたこともなかったことに
直面する時が
誰にも訪れます。
人生100年時代
いつまでも
足腰も健康な体で過ごしたい
エレベーターの設置工事が
はじまったらレポートします。
あー
落とした筋肉は
なかなか元には
戻らないそうです…
今日から
走りますか?
スクワットとか…。
それではまた明日。
ハッチーでした。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している