土曜日に
信州の
クラシックワーゲン倶楽部
passing wave の
メンバーのうち5台で
向かう先は

栃木県足利市まで
片道約180キロの距離を
クラシックワーゲンでツーリングに
日曜日は
20年ぶりに開催される
クラシックフォルクスワーゲンを対象とした
BIGイベント
BUG HOLIDAYに参加するため

10時に長野をスタートして
途中ゆっくりランチ休憩をはさんで
15時過ぎには
足利入り

夜は
はじめての土地の食事を楽しんで
翌朝
7時には
イベント会場に愛車を搬入

BUG HOLIDAY rivival
20年ぶりのイベントに
また参加できるよろこび
主催者
イベントオーナーが
語るには…
20年ぶりに復活したイベントなので
あの当時
20代から30代の若者たちは
それぞれの理由で
愛車を手放した人が沢山いたかもしれない
でも
それからまた
あの頃を体験した
若者たちが
すてきに歳を重ねて今日ここにいることが
最高にうれしいと
日曜日の
エントリー数が170台の

いろんなクラシックワーゲンが
会場の公園にずらり並んで
カーショウ
スワップミート

これも、ごきげんワーゲン
ケータリングが並ぶ空間は
最高の天気に恵まれて
とても楽しい時間でした

ほとんどの
オーナーさんは
1980年代
1990年代に
このキュートなクルマに出会って
時代を過ごしてきた方たち
大切に保管してきたオーナーさん
所有歴40年のオーナーさんもいました
私が所有してる
ワーゲンバスも
手に入れてやっと26年

手に入れてから26年目の1969年型 ワーゲンバス
大切なクルマは
もちろん
ガレージ保管
クルマが好きで
これから家を手に入れたいと思うなら
完成された家と
アルミのカーポートを手に入れる?
それよりも
ガレージ一体の家
ガレージハウスを手に入れてほしい
リビングから
玄関のエントランスから
寝室から
そう…
お気に入りの部屋から
ガレージが見える
クルマが見える家づくりは
そんなに難しいことではないです

コンパクトな家に
ゆったり6坪のガレージを合わせて
家を建てる
ガレージに必要な
約6坪はそんなに坪単価が
高額にはならないので
ひょっとして
高額なのかもしれないと…
言葉にすることを
控えていたなら
ぜひ
クルマが好きなので
ガレージハウスとして家を建てたい
そんなリクエストをしてみると
乗らない時間でさえも
家の中から
スポットライトが当たる
ガレージの愛車が見えるなんて
家にいる時間さえも
至福の時だと思いますよ
それではまた明日。

その日
BUG HOLIDAY Special Award
いただきました
お会いできたみなさん
スタッフのみなさん
ありがとうございました
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している