DIYとプロの仕事のちがいとは？

 

WBC

ワールドベースボールクラシックの出場選手

そろそろ話題になっています

 

 

 

大谷選手の参加決定が

報じられてから

LAドジャースの他のスターは？

 

 

佐々木朗起希投手の

欠場が決まったようです

 

 

山本由伸投手は？

まだ

結論が出ていない

 

 

大谷選手も

打者としてなら認める…？

 

 

 

米国と

ドミニカ共和国の強豪チームは

メジャーリーガーからの出場が発表されているのに

 

 

日本は

なぜ不利なんですかねー？

 

 

 

その昔のNYヤンキースが

松井選手の出場を認めなかったあの時と

同じような苦虫

 

 

 

まあそれも

プロの契約の世界なら

 

 

ギャラリーは

受け入れるだけ

 

 

 

 

そこが高額なベースボールの

プロと

アマチュアの桁違いの世界

 

 

 

 

でも

モノづくりでは

 

 

 

プロと

アマチュアのDIYの

違い？

 

 

境界線は

どこにあるの？

 

 

 

 

たとえば

家のリフォーム工事も

今では

 

 

 

家族友人

みんなで挑戦してみる

 

 

 

 

YouTube動画を観れば

塗り壁を仕上げる

作業工程も映像付きでみることができる

 

 

 

 

壁を仕上げるなら

どんな材料を購入したらいいのか

作業工程までわかりやすい

 

 

後は

丁寧に作業すれば

塗り壁を仕上げることができた感動がある

 

 

 

ひとつの工程ができたら

ちがう作業も身につけたい

 

 

 

壁紙を張ることも

タイルを貼ることだって

 

 

 

大工さん仕事も

やってみればできそうに感じる

 

 

 

 

少し手先が器用で

道具も揃っている環境なら

挑戦してみたい…と思う

 

 

 

そんな

 

 

私たち素人の

半分趣味のようなDIY作業と

 

 

 

プロの仕事は

何がどう違うのか…？

 

 

 

まず

プロの仕事というものは

経験値から

 

 

 

作業の正確さ

丁寧さ

 

 

 

 

そして手際の良さ…つまりは

仕事の速さだと思います

 

 

内容の充実に

時間が関わっている

 

 

 

 

 

納期という

約束事を守れるのが

プロの仕事

 

 

 

DIYなら

空いた時間にやれる範囲で仕上げていく

 

 

 

それは

それでOK

 

 

でも

プロの仕事は

いつまでに納品できるか？

 

 

 

そこですかね…

 

 

 

作業範囲で

いくらという契約のもとで仕事をするので

 

 

 

納期が間に合わせ

なおかつ

仕上げのすばらしさが要求されます

 

 

 

 

ダラダラ仕事をする人は

いくら仕上げがよいとしても

 

 

 

口数が多く

手の動きが遅い

 

 

 

そんな人は

プロとして認めてもらえないかも

 

 

 

 

 

報酬の額が全く違うとしても

 

 

 

野球選手も

建築の職人さんも

 

 

 

お金を頂いて

野球を見せる

仕事を見せる同じプロ

 

 

 

テレビに

かじりついて

応援したい

 

 

その魅力でしょうね

 

 

 

 

そう言えば

プロの使う道具も

 

 

 

金額が

一桁も違うような

一級品

 

 

 

ホームセンターで購入した

安い道具とは

まったく精度の違う

 

 

 

私も

旧車のエンジンのメンテナンスができるなら

 

 

 

 

 

一級品の工具を使えるような

セミプロぐらいにはなりたいと思うのですが

 

 

 

 

プロの技術者さんに

整備をお任せして

 

 

その古いクルマを運転する

よろこびを

楽しませていただきます

 

 

 

私の髪を整えてくれる

美容師さんにも

 

 

 

いろんな

専門の方には

 

 

 

 

何よりも

プロの仕事には

感謝しています

 

 

HOUSE STYLISTは長野を拠点とする住宅ブランドです

 

 

 

 

 

それではまた明日。