会社の敷地内にある
ツリーハウスには
放課後になると
ほぼ毎日
自転車が10台ぐらい止まってて
春から
新学期がはじまって
ニューフェイスに入れ替わると
知らない子が多いけど

子どもたちから
おじさんに向けて声をかけてくれるから
ツリーハウス楽しい?って
僕も
声をかけるので
最近になって
顔をおぼえてもらったみたい
ここの何が楽しいの?と聞くと
すると
女の子が
この木でできた空間が好きなのって
建築家のようなことを言うので
驚いた!
木戸
ハートの形の
木の窓が風に揺れて
音がすること…
まるで詩人みたいに

どこにもない
ここで遊ぶことが
ここが好きだというから
僕は
自分の子どもたち
成人した息子たちと高校生の娘
もう
小さな子どもの面影はないけど
やっぱり
ツリーハウスに遊びに来る
子どもたちを見ていると
この子たちは
ここで何をするかってことを楽しんでいる
小学校のグランドでは
体験できない
ツリーハウスで遊ぶ
子どもたちを見ていると
この空間の中で
思い思いの主人公になって
遊んでいるように思えるんです

子どもたちを見ていると
見えてくることが
手に入れたモノよりも
それを手に入れてから
どんな風に楽しむか?
例えば
僕が好きな古いクルマも
ガレージに収まっていれば
磨いてあげたり
眺めたり
一つの所有欲のようですが
実は
一番楽しいことが
走らせる
そのクルマでツーリングに行く
美味しいランチを食べに行く
クルマのイベントに参加する
そのために
今の時代に少し不釣り合いなクルマを
そのクルマが生産されていた頃の
時代を想像しながら
走らせることが
一番の楽しみ

一日をどう過ごすか
そうなんです
手に入れたものであっても
そのモノで楽しんでいる時間が好き
きっと誰もが
手に入れることよりも
それ以上のこと
何かを楽しんでいる時間が好きなこと
分かっていると思います
一日の中で
ホッとできるときに
コーヒーを淹れる
そのひと手間も

お気に入りの
道具をそろえる…それもまた拘り
でも
その道具を使って
誰かのために淹れるコーヒー
そのひと手間という行動を
楽しんでいるんだと思います
実は
家づくりも
この家を手に入れたら
家族とどんな暮らしが
待っているんだろう
私たちは
その
未来を見せたいから
趣味
家族の好きなことを聞いたり
どんな風に暮らしてみたいか?
訪ねる理由には
僕たちは
ただ
家を売っているのではなくて
その先の
家族の未来を築こうとしているから

HOUSE STYLISTは長野に拠点を置く
子育て世代の夢を叶える住宅ブランドです
小学生のような
子どものときは
誰もがピュアで
一生懸命に遊びました

その
コト探しを
僕らは家づくりで
一緒になって考えている
HOUSE STYLIST
私たちのつくる家は
その未来のために
一緒に考えているのです
モノよりコト
大人になっても
忘れないで
夢中になっていたいですね
それではまた…。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している