最近の
僕の身近に感じる人たちも
昔から
僕の周りにいる人も
最近
僕から離れてしまった人もいる
でも
そのぽっかり空いた心のすき間を埋めるように
新しく出会うことがある
自分の環境が
少しずつ
変わっているような気がします。
僕の家族も
僕から
離れてしまった人もいるけど
その穴を埋めるかのように
新しく家族に迎えた人がいる
きっと
どうでしょうか?
経験があると思うけど
新しく何かをはじめたいと
行動をおこした時に
なぜか
必ずと言っていいほど
出会ってしまう人
手伝ってくれる人があらわれる
同じような経験があります!
とか
何となくわかるって…
思ったことありませんでしたか?
僕には
昭和のヒーローの
仮面ライダーのように
そして
ウルトラマンのように
こんなことができる人がいたら…
それを望んだ時に
なんでもなくこなしてしまう人が
あらわれた…そんな経験
あるのです。
今日
たまたま読んだ
本の一ページの
出会った言葉に固まりました。
それは…
人間は一生のうちに
会うべき人に必ず会える。
しかも、一瞬早すぎもせず
一瞬遅すぎないときに。
しかし、
うちに求める心なくば
眼前にその人ありといえども
縁は生じず。
これ
教育学者の
森信三さんの言葉
人は
逢うべき人には必ず会える
どんな小さな出会い
それが人との出会いでなくても
出来事であっても
すべての出会いを意味しているらしい
それは
逢うべき人に
逢うべき時に会える
でも人は
その出会いに
気がつかないで過ぎてしまうこともある
だから
心を閉ざさないで
せっかくのチャンスを感じられるように
出会いが
目の前に現れていても
それを運命の出会いと感じられなければ
縁には生じない
冒頭の
何かをはじめたいと思った時に…
新しく何かをはじめたいと
行動をおこした時に
なぜか
必ずと言っていいほど
手伝ってくれる人があらわれる
それは
偶然ではなかったことに
やっと気がつきました。
僕が
無意識にも求めていたからこそ
その
出会いという縁に気がつくことができていた
そういうことかもしれないと
今日
笹井清範氏の
売れる人がやっている
たった四つの繁盛の法則
この本で紹介されていた
事例の中で
森信三さんのこの言葉に
目を止めることができたのも
僕が
答えを求めていたからこそ
それを縁に感じたのだと思います。
今日は
そんな気づきのお話でした。
それではまた明日。
ありがとうございました。
今朝
お客様から
おー大根いただきました!
この一番大きな大根は女性スタッフがいただくそうです
野菜づくりが得意な
お母さんありがとうございます。
僕は
みどりのおろし大根いただきます。
辛いかな…?
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している