最近の
ハッチーのツリーハウスは
学校が夏休みなので静かです
ツリーハウス隣の
2ndリビングは
大人たちの趣味の部屋として
今日は
ストローで帽子を編む?
詳しく話を聞けなかったのですが…
編み込んだ縄から
帽子やトートバックを作る
教室がありました。
小学生は
夏休みに入ったので
放課後のツリーハウスはお休みです。
小学生は
朝のラジオ体操と
学校のプールがあるけど
最近は
ラジオ体操も一週間
プールから子どもたちの声は聞こえない
さて
子どもたちは
いったいどこで遊んでいるのか?
この暑さですからね…
ツリーハウスに
遊びにくる子どもたち
最近は僕の顔を覚えてくれて
僕の顔を見ると
あいさつしてくれるのがうれしいです。
今の時代、
知らない人に
声をかけられたら…という
物騒な社会
それに対する教育からなのか
大人としても
子どもたちに
なかなか
こんにちはとも言えなかった
でも
ツリーハウスのおじちゃんだって
顔を覚えてもらうと
子どもたちは
あいさつをしてくれる
僕が子どものころの
昭和の時代のように
大人たちが普通に
近所の子どもたちに関心を持っていた時代
いけないことは
どこの子どもでも
大人たちが世話を焼いて注意していたから
他人扱いしていなかったあの時代を見習う。
「靴をそろえようね…」
そういうと
バタバタと駆け寄り靴をそろえていたのが
微笑ましかった。
そう
このツリーハウスと
2ndリビングで
みんなが仲よく遊べるように
ルールを作る
はったけんせつとのやくそく
貼りだしました。
ここでは…
もし
このルールを守れなくて
いけないことがあって
ほかの子が嫌な思いをすることが
見受けられたら
他人であっても
僕らが一言声をかける
子どもたちを受けいれる
そんな場所になります。
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している