コンタクトレンズ着用のため
定期的に
眼科で検査を受けたとき
前から気になっていた
バカボン パパの
眼底検査を受けてみました。
眼底検査で何がわかるか?
いろいろ
憶測があったので
行ったついでに受けてみた。
高血圧や動脈硬化
糖尿病からの影響も…
眼底カメラで
目の奥の網膜と
視神経や緑内障
目の病気の早期発見に!
『とてもきれいです』と言われたので
まずは安心…
ところで
コンタクトレンズの
交換頻度はどのくらいですか?
と、医師に聞かれたので
定期プランは
確か二週間ぐらい
でも、もったいないから…
それ以上使っています。
と言ったら
『それいけませんよ…』
目のためにも
一週間で
新しいレンズに交換してください
それだけ使っても
そのための定額なのですから
昭和生まれは
すぐにもったいないって思うから
コンタクトレンズを
清潔な状態で使用することの方が大事です。
ついもったいないから
使えそうなら使ってしまう
やっぱりここにも昭和が潜んでいた。
昭和生まれ
と
もったいない
この二つのキーワードから
気になることを思いだしたことが…。
暮れの大掃除
ってほどではないが
片付け目線で
家の中を見たときに
なぜこんなにモノが多いのか?
それも
手にしたこともないようなものまで
テーブルに散乱している
自分の部屋も
いらない雑誌を拾い出すと
かなりのものが
自分の生活には不要なモノと感じた
で
少し片づけてみると
自分の部屋が以前より広くなりました。
家の中は不要な
モノによる渋滞が起きていたのです。
必要なモノは
あるべき場所に収納して
もう
触れることもない
つまりは
自分の人生に不要なものを
断捨離してみて
もったいないと思う発想が
自分を拘束していると気がついた
これからは
これはまだ使える
これはいつかまた着るだろう
その執着から
離れて
これらのモノは
君の人生に必要なモノかい?
そう問いかけて
モノに拘束されない
もっと暮らしを楽しむ
そんな暮らしをしたいですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
それでは
おっと
また週末ですね…一週間が早いんだなぁ
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している