手の早い人よりも、奥手でいいんです

 

 

テレビが

つまらないので

 

虎つばと

ほぼいつもの国営放送と

 

 

民放なら

衝撃映像は

娘と一緒につい観てしまう

 

 

コンビニに入った強盗に

負けん気で抵抗する店のオーナーも

 

 

ひったくりを

目撃した人が

加勢してでも取り返す

 

 

衝撃映像を

冷や冷やしながら観ているのは

 

 

ほぼ

海外の映像なんだけど

国民性なのでしょうか

 

 

犯罪が多いから

店員も

オーナーも

はじめから客を警戒している

 

 

はなから信用していないみたいです

 

 

 

もしものことが

起こったら

逃げられてたまるか！の勢いが

 

 

日本とちがう

 

 

 

でもこの

取られてたまるか！って

 

こんな口調が強くないけど

 

 

 

騙されないぞ！

 

 

 

それぐらいの

疑いの目で見られているのが

住宅産業かもしれない

 

 

友人から紹介されたなら

 

古くから知っている

友人の会社なら

 

 

まだちょっと信用できますか？

 

 

そのハウスメーカーさん

住宅会社さんの出会いが

NETやSNSの検索なら

 

 

 

なかなか

その会社をすぐに信用するなんて

できないかもしれません

 

 

 

適正な見積金額だろうか？

ぼったくられないだろうか？

 

手抜き工事されないか？

設計図通りに工事が進むのだろうか？

 

 

疑いはじめたら

きりがない…

 

 

 

だから

裏付けが欲しい

 

 

その不安の解消に

他からも回答を求めたいから

 

 

住宅会社

一社だけではなくて

数社と話をはじめてしまう

 

 

 

その

行動もわかります

 

 

家一軒建てるって

35年の返済を覚悟することですから

 

 

 

この会社に

35年の人生を掛けることができるか？

そう思うでしょう

 

 

 

でも

みんな同じ人間なので

工事を引き受ける側も実は…

 

 

どこの住宅メーカーさんも

住宅会社さんも

同じことを考えています

 

 

同じこと…そうです

 

 

 

この人を

信頼していいだろうか？と

同じようにお客様を観察をしています

 

 

 

会社を信頼してくれているだろうか？

 

クレーマーになってしまわないか？

支払いは心配ないだろうか？

 

 

人柄はよさそうだろうか？

 

 

僕らも

ご家族の家づくりを実現させたいので

少しずつ歩み寄る

 

 

寄り添いたいと思うから

 

何度も打ち合わせをして

顔を合わせる

 

 

 

 

ご家族のことをよく知りたい

と思うように

 

自分たちのことも

知ってほしいので

 

 

 

 

数回の打ち合わせで

まずご契約に至るなんてことはなく

 

 

お客様のペースで

ゆっくり

打ち合わせを重ねながら

 

 

 

お互いを知るように

心がけています

 

 

 

 

初回面談から

わずか数回？で

ご契約にハンコなんて押印してはいけないです

 

 

 

ヒアリングには

家族の好きなこと

趣味のはなしもしてください

 

 

希望の間取りを伝えて

プランが出来上がっても

 

 

 

営業さんのことなんて気にしないで

どんどん希望を伝えてください

 

 

プランの描き直しをお願いして

またじっくりと

プランとにらめっこ

 

 

 

このプランこそ

理想なんだ！と思ったら

プランのゴール

 

 

でも

この家はいくらになるんだろう？

ピリピリしますが

 

 

 

その頃には

お互いのこと

どんな人だろうか？

 

 

わかってくる頃

人柄も

大丈夫そうと思ったら

 

 

次のステップに

進んだらいいと思います

 

 

 

 

そう

手の早いヤツよりも

 

 

奥手でいいんです

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

それではステキな

週末を…。