今朝の日本列島の各地では
25℃以上の夏日と
30℃に届くような真夏日になる
朝の
事務所の中は
窓を全開にして
外気を入れていた朝の時間は
それでよかったのですが
次第に
なんだか空気が
蒸れているように感じ…
10時になるころは
28℃なのでエアコンを入れますと
女性スタッフさんが
窓を閉めはじめた
筆者は
うちの社員さんの誰よりも
暑がりなので
まだ春の季節に
社員さんが
上着を着こんでいても
ひとり薄着に腕まくりをして
アツそうな顔をしている
たまらずなのか…
寒くないのですか?と聞かれ
人それぞれの感じる温度
体感温度がまったく違うことを
実感するのですが
でも
今日は
エアコンのスイッチを入れる
夏の暑さを
緩和するエネルギーは
やはり電気がメインなので
電気料金の値上げを
何で補うか?
そこで
自社の電気料金をまかなうために
思いきりました
社屋の屋上に
ソーラーパネルの設置を決めました
倉庫の屋根を利用して
ソーラーパネル設置工事がはじまりました
着工前の自社所有倉庫の屋上
4列で48枚のソーラーパネルが設置されます
48枚のモジュール
これだけの面積で
太陽光の発電は
この倉庫の広い屋根は
ただの屋根なら
何も生みませんが
ソーラーパネルを
設置すれば
電気を生産するだけでなく
48枚のパネルが屋根に乗りました
太陽光発電シュミレーションの
48枚モジュール発電量は
年間23,838kWh
年間原油換算削減量が5,292リットル
18リットルの灯油缶で294本
年間二酸化炭素削減量で9,285Kg-Co2
杉の木のCo2吸収量で
663本の役割をこなします
もちろん
設置料を月の単位で支払うのですが
自社使用電力を
このソーラーパネルで吸収して
その他に発電した電力を
地元の電力会社に提供することで
月の設置料金以上を回収する
これからの
家づくりは
外皮性能の向上
高性能な断熱材と
窓の採用をバランスよく
いかに効率よく
消費電力を抑えた
快適な家を建てることができるか
さらに
既存の家をどうすれば
電気代の節約になるのか?
電気代節約に効く!
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午前の部 10:00~11:00
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2階のお客様ルーム
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フリーダイアル
0120—918—166
早川さんいますか?
とお電話ください
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している