今日の日曜日は
野尻湖でSUPをあきらめて
あるセミナーの延長戦
大人のホームワークをしていました。
昼過ぎから
娘は塾通いなので
早めのお昼に
今日は日曜日だから何にしよう…。
冷蔵庫の
あるある材料で
お昼は冷たいミックスお蕎麦です。
舞茸に
オクラとトマトまで入れちゃいましたが…
なかなか冷たいお蕎麦にトマトなんて
赤いトマトと
緑のオクラ~♪
カップ蕎麦ではないですよ
緑と赤の
色合いがいい…
もちろん味もイケル👍
ここに
とろろか
大根おろしなら
白も加わって
またまた良かったかも😍
娘を送り出してから
昼過ぎ
18時のお迎えまで自由時間
気持ちは
野尻湖に向いているのをこらえて
土地事情について
家づくりのプロに聞く!
なぜ
ハウスメーカーの営業マンは
建築条件のひも付きの土地をつかませたいか?
家を建てたいと思っても土地がない。
子どもの学校区も
駅から徒歩15分で行ける
そんな土地はまず見つからない。
「あーみんなどうやって土地を見つけているの…?」
不動産会社の土地情報は
情報を共有しているので
条件に合った土地を拾い出すだけ
実はどこに聞いても同じです!
同じ土地情報しかない!
ハウスメーカーに問い合わせても
ひも付きの建築条件付き
そんな土地ばかり押し付ける。
建売住宅か
無理やり区画した小さな土地を
しつこく勧めてくる
誰もが
家を建ててしあわせに暮らしたいと願います。
でも…
その土地探しは
子どものためを思うよりも
夫婦二人の未来もイメージしてほしい。
今はまだ小さな子どもたちも
やがて…
子どもたちはやがて
自分の目標に向かって
巣立ちの時を迎えます。
子どものためを思って
条件に合う土地を探し求めても
実はこれから
夫婦二人で暮らす時間のほうが
はるかに長いのです。
夫婦二人が
しあわせに暮らせるための土地は
喧騒の中の
区画された小さな土地ではなくて
自分たちがしあわせに暮らせる環境の良い土地…
本当はそんな土地を探しているのではないですか?
土地探しで
ハウスメーカーに問い合わせても
彼らは
自社の条件付きの土地
ひも付きの土地をつかませたい
どこにどんな土地を探していて
これから
どんな暮らしをしたいか?
そこまで聞いてくれましたか?
住宅契約につながる土地を
押し付ける
それより
しあわせに暮らせる
環境の良い土地に巡り合うまで
力になれることのほうが
大事だと思います。
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している