今日の信州は
夕方から
雨になると
僕のように
暑がりな人は適温に感じて
そうでない人は
肌寒く感じる
夜になると
外気温は20℃を下回り
ただいま信州の夜は19℃
夜が明ける頃には
15℃の予想です
これぐらいの気温になれば
お風呂で温まってから
布団に入りたい
3ヶ月も続いた
過去に経験のない
夏の猛暑も
喉元を過ぎてしまったように
『確かにアツかったね…』
すでに過去形の出来事になりつつあるのです
でも
思い出してくださいね
そして
間違いなく
またあの暑さはやってきます
今年の暑さを…
信州の須坂市は
標高が380mぐらい
確かに
7月からの3ヶ月
どうなってしまうのか?
と思うほどの猛暑日でしたが
エアコンを上手に使って
この暑さを凌ぐにしても…
昼間の暑さも半端ないが
その暑さが
夜になってもまったく引かない
たぶん
そこが信州の夏の夜とちがうところ
今年の信州は
確かに過去に例のないくらいの
猛暑の日が続きましたが
夜になれば
まだ
耐えられました
夜
外に出ても
まだ蒸し暑い日は
そんなに
バテるほど連日ではなかったので
雄大な山に囲まれた
信州
わずかに
標高が400mといっても
東京タワーよりも上の世界で生活している
海に近い土地よりも
過ごしやすい
その信州を
ある人が
神の州と言いました
神州と書く
その理由に
地球温暖化で
住みずらくなりつつある日本
特に
海岸沿いは
夏の夜の寝苦しい
熱帯夜から
もし地震が起きた時の
海岸端に暮らす危険からも
標高の高い地点なら
寝苦しい夜もない
大きな地震が起きた時の
津波の心配もない
そんな理由から
これからの暮らしやすさは
標高
600mから800m地点が聖地になる
約束の地になるかも
そんな意味を含んでいるのかと
思いながら
過ぎて行った
猛暑の日々を
思い返して
これからどう暮らしてみよう
なんて思いましたが
あなたの暮らす地域に
標高600mから800mの地点に
交通の便もよく
暮らしやすい
場所はあるでしょうか?
400m地点から
または
標高
600mから800mを意識するのも
これからの暮らしとして
よいのではと思うのです
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している