今日は
バイクを走らせて
日本海まで
今日は
同じモデルのバイクに乗る
オーナーと
海鮮丼目当てに
日帰りツーリング
やっと
バイクツーリングにふさわしい
やさしい日差しの中で
今日は
ひょっとしたら
寒いかもしれない
一日の気温を予測しながら
出かけましたが
飯山から
日本海に抜ける
山道を走りながら
ヘルメットで髪がぼさぼさ
インカムという
バイクに乗りながらも
メンバーと会話ができる通信機能を利用して
山道を抜ける
ひょっとして
こんな山道ならクマさんに遭遇するのでは…
信州の山道は
どこにそんな偶然が潜んでいるかわからない
そんなツーリングをしながら
その道中
ロードキルの犠牲で
道路に横になった
たぬきの横を通過しながら
どんな動物に出会うかわからない
田舎道
クマに出会うこともあるかもしれない
まだお目にかかったことは
志賀高原で見た一度しかない
それよりも
怖いのが
どこで遭遇するかわからない
スズメバチとは
会いたくないなー
ただいま
工事中の現場は
長い間
人の手が入らなかった
放置された家を
全館リフォームとして
工事中なのですが
小屋裏の
現状を見ると
長い年月
人が入らない家は
それとも
今の家のように
気密住宅でないと
小動物の出入りが疑わしい…
このスペースで暮らす環境には
もってこい
家は
人が暮らさなくなると
人が住んでいたとしても
建物に隙間があると
とくに外部の天井裏に穴が開いていると
入り口を与え
小動物に環境を与えているようなもの
この建物の
小屋裏に
スズメバチの古い巣を見つけました
気密住宅なら
どんなに
スズメバチが入り口を探しても
建物の屋根裏に
入る余地はない家と
いまだに残る
日本の古い空き家は
スズメバチや
小動物には快適な空間を提供している
田舎なら
それを知らずに
暮らしていることも怖い
ただ
放置された家
人が離れてしまった家は
スズメバチにも
小動物にとっても
屋根裏にあった壊れたスズメバチの巣
もってこいの
隠れ家になっていることにご注意
古民家住宅にも
既存住宅にも
ご注意ください
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している