一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

紫外線は人にもバイクにも家にも影響を与える

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珍しく一日

雨降りだった信州

 

 

 

雨の日の一日

カーエアコンも

いつの間にか冷風から温風に変わり

 

 

 

 

そして…いつの間にか

半袖から

長袖に…重ね着に

 

 

 

 

クルマのサイドポケットには

まだアームカバーが入っていたので

そろそろ片付けないと…

 

 

夏の日は

半袖でも

外に出る時はアームカバーが必要

 

 

 

特に最近のビッグな紫外線は

知らずに陽射しを受けていると

すぐに火ぶくれを起こして痒くなる

 

 

 

太陽にやられてしまう

 

 

 

 

太陽光線に含まれる

紫外線は

 

植物にも

 

 

殺菌効果もある

 

 

血行や新陳代謝の促進にも

良いらしいのですが

 

 

 

 

家を建てる専門家からすれば

 

 

紫外線=劣化

 

がついて回ります

 

 

 

 

たとえば

バイクに例えると…

 

 

 

 

バイクに例えてしまうのが

ここのブログ

 

 

 

紫外線に弱い

 

 

紫外線の人に対する作用なら

 

「日焼け」になりますが

 

 

バイクの

樹脂パーツで例えるなら

劣化

紫外線によるデメリットが多い

 

 

 

 

最近のバイクは

樹脂パーツが多いので

 

 

 

ツヤがなくなってくすんでしまったり

割れやすくなったり

 

 

そんな

劣化の影響があります

 

 

 

 

プラスチックの劣化で

身近に感じることが

 

 

ベランダにぶら下がったままの

プラスチックの洗濯ばさみ

 

 

 

 

つかんだら

いきなり割れてしまったぁ

 

 

 

網戸が

破けているのも

 

 

プラスチックに与えている

紫外線の影響ですね

 

 

古いベランダの

デッキの床も

 

いつの間にかパキンと

足を踏み外すくらいに割れている

 

 

 

 

バイクの劣化には

樹脂パーツの他に

他にも影響があるのが

 

色の劣化

 

 

 

特に

車庫保管されていないバイクを見ると

紫外線を含んだ陽射しと

雨風にさらされているので

 

 

 

 

バイクの個性を主張している

ガソリンタンクのカラー

 

 

その色も

紫外線による影響から

知らずに色あせています

 

 

鮮やかな赤だったのが

いつの間にかくすみはじめている

 

 

 

その予防対策は

ガレージ保管すること

 

 

または

バイクを

保管用のシートで被う

 

 

つまりは

紫外線に当てないこと

 

 

 

 

これって

まったく家も同じなんです

 

 

大事なバイクもクルマも

カバーで保管することで

 

 

外装の状態を維持できるのですが

 

 

 

 

 

家をそっくり包んで

 

紫外線から

家を守ることはできない

 

 

そんなシェルターもないので

 

 

 

 

家は

紫外線を受けて

雨に打たれる

風にさらされても

 

 

家の家族を身をもって守っています

 

 

いつの間にか

洗濯ばさみが割れているように

網戸の網が破けているように

 

 

壁の色も

屋根の色も

 

知らない間に

新築当時の色から褪せています

 

 

外壁の

コーキングも劣化している可能性が

あります

 

 

 

 

家には

家を守る

シェルターもないので

 

 

 

だからこそ

定期的に

メンテナンスをして

 

 

 

 

家の健康を保つことが大事だって

わかります

 

 

 

そんなことを

心がけていますので

 

 

定期的に

家の状態を見るために

 

 

ご連絡して

伺うこともあります

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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