一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

ひとり世帯が増えると、生活の常識が変わります

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WBC

今夜は昨年の決勝戦以来の

対アメリカ戦

 

 

テレビから目が離れない

 

 

 

いつもなら

食事を済ませると

洗い物に

 

 

娘には

その洗い物を拭いてもらうのが

毎晩のルーティーン

 

 

 

 

今夜は

もう一杯

ワインを飲みながら

 

 

テレビを観ている

その

気になったCMから

 

 

 

ふと

娘が高校を卒業して

家を離れたら

 

 

 

この

食卓はひとりで

食事を済ませるの…?

 

 

 

 

確かに

事情があって

ひとり世帯は

 

 

 

今の日本で

一番多い世帯

 

 

実は

親子世帯のファミリー世帯よりも

今はひとり世帯の方が多い

 

 

 

 

つまり

一人暮らしの世帯が

今の日本で一番多い

 

 

 

 

 

だから

新聞でも

今夜のWBCのCMにも

ネットでも

 

 

 

宅配のお惣菜

栄養のバランスのいい

食事の宣伝が多いのは…

 

 

 

 

最近

どういうわけか

宅配のおかずのチラシが多いのは

 

 

 

パッケージを

レンチンするだけの

 

 

 

確かに

一人暮らし

 

 

 

誰かにつくって食べさせる

その

張り合いがないと

 

 

わざわざ手作りの必要もない

 

 

 

一人暮らしなら

スーパーの

売れ残りの半額のお惣菜で十分

 

 

 

お弁当屋も

今は

ネットで注文できるし

 

 

 

コンビニだって

近くにある

 

 

 

一人暮らしに

何も

手の込んだ食事をつくる理由はないなら

 

 

 

 

冷凍で届いた

パッケージのおかずを

レンチンすれば

 

 

自分で作るより

栄養感もあって

バランスのいい食事が食べられる

 

 

 

 

 

おひとり様の時代

だからこそ

 

 

宅配の

パッケージのお惣菜が売れる時代

 

 

 

 

となると

家の常識が変わる

 

 

もしかしたら

キッチンが

いらない時代になる…?

 

 

電子レンジがあれば

 

 

 

米は

パッケージのごはん

 

 

一人前約300円で

冷凍パッケージのお惣菜が

まとめて届くので

大きな冷凍庫があればいい

 

 

 

 

 

おひとり様世帯が

一番多い時代

 

 

 

 

 

そうなると

おひとり様が家を建てるなら

 

 

 

せめて

二間の家

 

 

2LDK…ではなくて

 

2LDの家には

 

 

キッチンを省いて

ダイニングを兼ねたリビングに

二間を設けた家が

 

 

 

 

これからの

スタンダードな家になる?

 

 

賃貸アパートではない

資産価値のある持ち家として

 

 

 

建築士として

おひとり様の家を提案する

その需要に対応することと

 

 

シェアハウスの普及も考えられます

 

 

 

これは

若者向けというよりも

 

 

 

 

プライベートが確立された

高齢者がシェアできる

 

 

シェアハウス

 

 

共有の

シェアリビングのような空間で

今夜のような野球を観ることも

 

 

生活のスタイルが

 

 

今の生活からは

想像できない

 

 

 

住まいの概念が

変わるのかと

WBCを観ながら

 

 

 

頭をよぎった

今日のブログでした

 

 

 

それではまた明日。

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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