先日
会社を訪れた県外の方が
長野駅に降りると
外国人の多さに
ビックリしたそうです
信州のパウダースノウ
スキー目当てに
たぶん白馬のゲレンデに…
1月28日から2月4日までの
ちょうど今は
中国の春節
中国の伝統的な祝祭
旧暦の新年を祝う行事で
なんと8連休
日本を訪れる海外の観光客が多い
その旧暦
そう言えば
龍馬の時代も
坂本龍馬の暗殺は
旧暦なら
慶応三年11月15日
旧暦を西暦に直すと
1867年の12月10日辺り
今から
157年前の12月に暗殺されたのです
司馬遼太郎氏の小説
『竜馬がゆく』
坂本龍馬を題材にした
舞台は幕末の
小説は何度も読み返した愛読書
その竜馬の暗殺
司馬遼太郎氏は
交通事故と何ら変わらないと綴っていました
さて
どんな意味をこめてそう書いたのか?
人との出会いも
恋愛も
人と人が出会う
ただの偶然のように思える
この出会いを
よく人は
交通事故に遭ったように
バッタリとこの人に出会ったと言う
その
偶然のような出会いが
後になって
スピリチュアルを感じる人と
ただの偶然の交通事故みたいに
僕らは出会った
という人もいる
さてそれが
偶然だったのか
それとも…
人と人は
出会うべきして出会っている
後者を信じる人は…
もしかしたらその人は
一日一日すべてが意味あることと
意識しながら生きている人かもしれない
偶然だという人が
一日の意味を感じていないとは
言いませんよ
受け取り方がちがうってこと
家が完成してから
家族の
毎日の生活がはじまる
この家は
あの会社に出会えたからこそ
今
とてもしあわせな生活を送れている
もしも
そう
思われているなら
少しだけ
スピリチュアルは存在するのでは…
たいせつなことは目では見えない
そんなことを思いながら
偶然の中で
出会う
久しぶりに
この言葉を聞きました
時間と場所が一致しなければ
出会いも
アクシデントも起こらない
偶然ではないけど
今思えば
あの時の龍馬
なぜ潜伏先が
バレてしまったのか?
避けられない運命って
あるんですね
でも
避けられない
悲運があるとしても
たくさんの
幸運が
人生にはあるんですよねー
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している