
趣味の一つに
古いクルマが好きですが
クルマ好き
それは特別な趣味ではなく
クルマ好きは
けっこう旧車好きが多い
古いクルマです
新車で購入してから
40年の間
大事に乗り継いだ人も
オーナーが若くて
多感な頃に乗っていたクルマは
歳を重ねて
いくつになっても忘れられない
思い出があったりします
旧車
実際に手に入れることができるか?
それが憧れだとしても
自動車というものが
マイカーとして
やっと市民権を得た1960年代から
1970年代は
日本の自動車メーカーも
カッコいい自動車を作りたい
私が
小学生の頃の
国産車はデザインが個性的で
カッコよかった!
それからの自動車産業は
環境問題
安全基準も厳しくなったからでしょうか?
自動車メーカーが
楽しくクルマを作っていた時代から
厳しくなる
ルールの中で
生まれてくるクルマたちの魅力は
もう
あの頃の
60年代…70年代の
華やかなクルマは
だんだん少なくなってしまった
でも
90年代に入っても
ずば抜けてカッコいいクルマたちが
ときどき
メーカーさんは発表してくれました
最近はあの頃の
カッコいい旧車たちとは
なかなかすれ違うことはない
それは
みなさん大切にしているから
休日の天気のいい日だけ
路上に飛び出していく
雨の日に乗らなくても
高温多湿の日本で50年…
それは
少しの錆は浮き出てくる
最近
日本の自動車メーカーさんの粋な計らいに
あの頃の旧車を
生産したメーカーさん自身の手で
レストア(復元)してくれる
新車の輝きを
メーカーの手で復活させるサービス
海外の
とくにヨーロッパの自動車会社なら
その計らいは想像できるけど
スクラップ&ビルド
生産と処分の繰り返しだった
日本の自動車産業
トヨタは
2020年からこの一連の活動を
「トヨタクラシック」と名付け
人気スポーツカーのパーツの復刻
人気車種をレストアをして復元させるそうです
マツダも
同じような試み
90年代の
ロードスターのレストアサービス
生産したメーカーが
自動車文化を残す心意気がうれしい
家のリフォームも
オーナー様の愛情で
定期的に
水回りのリフォーム
外装のリフォームを施して
いつまでも
きれいな家に保たれていると
建てた
私たちもうれしい
ちょうど建ててから
20年前後の
その頃の
オーナー様から
外装リフォームの依頼が来ます
建物の外観
水回り
そろそろかなと
心配な方はぜひ
ご相談してみてください
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している