
天皇皇后両陛下の長女
愛子さま
飾らない人柄が素敵です
きっと
多くの国民が
愛子さまの魅力に引き込まれていますよね
先日の
能登の和倉温泉お祭り会館で
ボランティアの学生が
被災地の方々に
自分たちの行動が本当に役に立っているのか?
正直分からなくなる時がある…
”ありがた迷惑”になっていたらどうしようと
愛子さまに
胸の内を明かしたところ
その不安な気持ちに対する
愛子さまのお答えが
自分の行動が
相手の役に立っているかを悩むこと自体がすでに
「思いやり」の証なのではないでしょうか
その
対話している相手に寄り添う
お言葉に超感動しました
今の便利な
NET環境の時代
人は
口から言葉を伝えなくても
文字だけで
簡単に意思表示できる
対応できる時代になりました
それが
便利だとしても
使い方を間違えたら
人として疑ってしまうことが
平気でされています
明日から出社しません
と
LINEで退職の意思を伝える
同じことが
退職代行サービス
人と人との
関係を断つ時の
会わない
言葉を交わさないで
終わらせる
SNSで
一方的に伝えて終わらせてしまう
昭和の生き方が基準で
今の自分を築いた
僕には到底理解のできないことを
平気でしてしまう人
そんな時代でも
令和の
愛子さまの人を思いやるお言葉のように
今の
日本の若者だって
捨てたものじゃない…そう思ったことが
ただいま
スタッフの募集をしているのですが
住宅建設業に携わってみたいと
面接を希望する
令和の女性がやってきました
ただいま
SNSを利用して
採用情報を発信しています
たぶんその情報を受け止めて
問い合わせたのかもしれない…
私たちと一緒に家づくりしてくれる人
募集しています
現場の管理ができる人
建築士・宅建士免許を持っている人
大工仕事に興味のある方
そこまで
告知したことなのですが
しかし
伝えたかったことは
それだけではありません…
その先には
お客様の一生涯の大切な財産を築く仕事です
お客様の不安に寄り添えて
家づくりの完成に向かって伴走できる人
家族のしあわせな未来を共に創りたい
そう思える人と一緒に仕事をしたい
家づくりとは
一生涯の大切な財産を築く仕事です
お客様の小さな不安も
痛みまでもわかろうとしたい
そう思える人を募集します
その
想いをきっと理解して
面接に応募してきたのかもしれません…
まだ若くて
実績は何もないかもしれないとしても
家づくりへの
私たちに共感を持っている
モノづくりのその先には
笑顔のお客様の顔が見えている
SNSに染まっている
この時代に
なぜか
その人に
私たちと同じ想いを感じたような気がします
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している