
古いクルマに
乗っている人は…
もちろん好きで乗っている人の話ですが
そのクルマが生産された
時代背景まで楽しみたいという
少しド変態な趣味を持っている方が多い
たとえば
このクルマは1969年に生産されたクルマ
このクルマのタイヤに
当時流行っていた
ホワイトリボンタイヤを
履いています
ラジアルタイヤではなくて
細くてフラフラしそうな
バイアスタイヤ
ホイールの周りに
白いリングが見える
それがホワイトリボンタイヤ
僕と同じ世代なら
小学校の頃の運動会の
タイヤころがしは
ほとんどこのホワイトリボンタイヤ
だったと思います
1869年当時の
雰囲気のまま乗りたい願望で
このタイヤを手に入れたのですが
時代背景を楽しむのは
せいぜいこの程度
と言っても
十分にド変態かもしれない
でもですね
趣味の世界には
天井知らずの超ド変態がいるものです
たとえば
キャンプグッズで有名なコールマン
そのランタンですが
燃料がホワイトガソリンのランタンは
今でも現行モデルがあるのですが
ビンテージモデルの存在も
知ってる人は
知っている
そのビンテージモデルを
1960年代の
愛車と同じ年式のランタンを買い求めるとか
趣味の世界は
底なしに恐ろしい
でも
最近思うのです
ホワイトガソリンのランタンよりも
簡単に
LED照明の方が楽で便利
乾電池タイプも
ケーブルで充電できるタイプまで
夜の車内でも安心して使えるので…
キャンプにも
ピクニックだって
ポータブル電源があると
普段の
家で生活すると変わりなく
車中泊もできるので
現代の
優れモノに背を向ける理由がないように
家庭の電気も
太陽光パネルによる発電が
見直されています
売電価格が下がってから
一時期の太陽光離れから
電気料金の高騰の影響で
太陽光パネルの設置が急増
コロナ禍から
電気料金の値上がりがはじまり
請求金額も1.5倍に跳ね上がり
それでも
まだ
電気料金は値上がりする可能性があるなら
それなら
その値上げ対策に
自家発電が可能な
太陽光パネルの設置
最近は
ピーク時から比べると
導入費用が半値以下になっているので
蓄電池との同時設置も
現実的になっています
共働きの日中は蓄電出来て
夜の生活時間に放電して
朝までのおやすみの時間には再度
蓄電できる
もしもの時の
電気がストップになった時でも
わが家には明かりが灯る
冷蔵庫の食品にも
影響なく生活できるように
今のタイミングと
太陽光の恩恵に
便乗してはいかがでしょう
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している