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家づくりのヒアリング…上手な営業マンと下手な営業マン

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短い

秋の日を

感じていますか

 

 

 

いただいたシャインマスカット プリっぷりです

 

 

17時を過ぎる頃

 

 

 

 

ブラインド越しに見える

外の景色が

もう薄暗くなっているので

 

 

やはり

秋はなんだかさみしい

 

 

 

先日の秋分の日

この日がなんの境目かと言えば

 

 

 

太陽のある時間と

太陽が隠れている時間が

ほぼ等しくなる日なのですが

 

 

 

 

秋分の日

 

 

 

 

 

 

ついこの前までの

日が暮れるまでの時間が長かった

 

 

 

6月21日の夏至をピークに

19時半が過ぎてもまだ明るかった夏から

 

 

少しずつ

日も短くなり

 

 

 

9月23日の秋分の日は

昼と夜の長さが等しくなる日と言われますが

 

 

実際は

昼の方が少し長いらしいです

 

 

信州から海に沈んでいく夕日は見れません

 

 

 

 

その夕暮れ

夕方の定義とは

何時から何時までを定めているか?

 

 

 

 

夕方は

15時から18時の3時間を

 

3時から6時までの時間を

夕方というそうです

 

 

 

でも

18時になるころは

日も沈み薄暗い秋の日の

 

 

 

 

秋の夜長を

どうすごすか

 

 

 

 

最近

また

読書の時間がうれしい活字中毒

 

 

 

 

しかしですね…

 

 

手元の時間が見えずらい

コンタクトレンズを外せば

 

 

やっと手元の文字が読める

 

 

これを

老眼というようで

 

 

 

 

 

大学生の頃の

設計課題の締め切りのころになると

夜ほとんど寝ないので

 

 

 

夜中はいつも

設計課題の完成に

 

 

 

朝まで

図面を考えながら

描きながら

 

 

 

 

息詰まると

文庫本に手が伸びているほど

 

 

 

しかし

社会に出て

 

 

 

子育てに明け暮れていたころは

もう読書どころではなく

 

 

 

最近やっと

ふとんにもぐり

本をひらく生活にもどりつつあるも

 

 

 

 

 

もし家を建てるなら

書斎の定義として

 

 

 

仕事として

パソコンに向かう

書斎を設けたいのか?

 

 

 

 

それとも

 

自分自身のために

本が読める空間がほしいか?

 

 

 

パソコンは

集中できる個室の空間として

 

 

静かな空間として

 

 

 

 

 

本の時間を

楽しみたいなら

空間までも楽しみたい

 

 

 

窓越しにある

カウンターで

ゆっくり本が読める空間として提案したい

 

 

 

書斎がほしい?

 

パソコンと

読書としての部屋の利用はまったくちがうので

 

 

 

もし家を建てる

暮し方に

工夫した家を描いているなら

 

 

 

書斎がほしいというよりも

 

 

 

パソコンを使うために

または

 

本を読むことが好きだってことが

伝えたら具体的です

 

 

 

 

ただ書斎を設けますね…

 

そういう営業さんよりも

 

 

 

書斎の利用として

仕事として利用するのか

余暇として自分の時間を楽しむための

 

 

 

空間を求めているのか?

 

 

 

私たちは

ほしい部屋のその先に

どんな風に使いたいのか?

 

 

 

そこに食いついて

掘り下げて話をするように

心がけています

 

 

 

細かいことを聞いてくる

設計士こそ

 

 

あなたの家づくりの

設計パートナーとして選ぶと

 

 

 

 

 

あなたの中の

潜在意識を上手に

引き出してくれる

 

 

 

 

そんな

設計士に巡り合えたら

 

 

その人こそ

家づくりの夢を叶えてくれる

意中の人かもしれません

 

 

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している