一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

猛暑を見送る家と耐える家…日本の家はどう変わったか?

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ついこの前までのこと

 

 

一体

この暑さはいつまで続くのか?

 

 

 

そんな心配してましたね

10月になってもアツかったので

 

 

 

でも

過ぎてしまうと

 

 

 

今の寒さに

カラダが堪えている人もいるようです

 

 

 

 

乾燥した空気で

肌がかさかさ

 

 

朝晩の冷え込みに

首回りの痛み

肩こりの症状

 

 

 

昔の古傷が痛むとか…

 

 

 

 

寒くなると

からだに変化が起こるとしても

 

 

 

 

今年の猛暑の

身の危険を感じるような

アツさの対策は

 

 

 

これからの

家の課題です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気候の変化から

日本の家づくりも変わりました

 

 

 

もちろん

地震国なので

耐震性能も向上しているのですが

 

 

 

耐震性能の向上は

 

見たところ

一体何が変わったのか?

建物に変化が見られない

 

 

 

 

 

 

しかし

外気温の変化

猛暑への対策は

 

 

カラダで感じる

暮らしの快適性から

家の進展

 

 

変化が見えるので

 

 

 

生活環境がよくなったと感じているはずです

 

 

 

ある地方では

 

 

ある時期まで

断熱材の役割は

寒さ対策として

 

 

利用されていましたが

 

 

 

外部の熱のシャットアウト

夏のアツさを

室内に伝えないために

 

 

断熱材の本当の価値として

夏の猛暑の断熱に

冬の寒さの断熱に

 

 

断熱とは

熱を断つ

字のごとく断熱なのです

 

 

 

 

ちょっと昔は

西日本の家には

たいして断熱に関心がなかった

 

 

外のアルミサッシも

シングルガラスが当たり前に多い

 

 

 

 

今になってようやく

日本の家づくりの

基本の改革がされています

 

 

 

 

最近の

家づくりにおいて

変わったことに

 

 

 

高窓の役割…覗かれない安心感

 

 

 

窓の高さが

目線より高い位置に配置されるデザインに

 

 

 

それも

猛暑対策

 

 

夏の強い光が

ダイレクトに

室内に入らないように

 

 

でも

採光は取り入れる

 

 

 

 

最近の家は

防犯対策としても

 

 

居室以外の

トイレ

お風呂

脱衣室には

 

 

窓が計画されない家も多く

 

 

 

 

居室の窓には

床面積に対して

ある一定の係数以上

 

 

1/7以上の採光面積が必要とされますが

 

 

 

 

 

居室以外はその規定がなく

 

 

外からの風も

花粉

黄砂

PM2.5が舞い込んでくるなら

 

 

 

実際

 

トイレ

お風呂

脱衣室に

 

 

窓は必要ないのかとも思います

 

 

日本の家も

人工的に

暖房がされて

冷房が猛暑の夏の室温を快適にしてくれる

 

 

 

 

その

気候の変化と

寒暖対策に

 

 

家の価値観もかわりました

 

 

 

 

 

家の価値観は

 

 

暮らしやすさを求めて

 

 

 

日本の家は

どう変わったか?

 

 

 

家づくり改革

 

 

 

更に

防犯対策という

安全面の配慮のために

 

 

 

日本の家も

気候の変化によって

アレンジされています

 

 

 

 

それではまた明日。

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している