男は仕事!
女性は…
今の時代
それってどうなの?と思う
今どき通用しないと思うのですが
私の親世代には
昭和のお父さん
それが当たり前の
お父ちゃんがいましたが…しかし
今の時代
男は料理に手を出さない
男子厨房に入らず
そんなこと言ったら
勝手に食べてって言われそうです
私が子どものころの
あの昭和の時代の両親と
その周りの人を見る限り
亭主を威張らせて
うんうんと言っていた
かしこい奥様
まー男は
それに上手く乗せられていたんだと思います
それよりも
キッチンは共有で
パパの得意料理
腕を磨いて
家族によろこんでもらえる方が
パパも尊敬される
キッチンに立つってことが
恥ずかしいことでもないと
ジェンダーを超えて
今の時代は教えてくれています
家事は
協力して
お互い得意とすることで
尊重しあって
助け合う

それが
今の家づくりに反映されている
LDKの対面キッチンとは
そもそも
家族が思いやって
共同作業と役割分担ができるために
それが
大切ですよね…
わが家の娘は
私が洗った食器を
ふいてくれる
それだけでも
ありがとーねーって思います
その
家事分業
仕事の分業…
家づくりの
分業制
営業さんから
いきなり
こちらが現場監督ですって!
工事がはじまったら
いきなり
担当者が変わってしまうのも
それは
不安しかない!
そう思った人もいるでしょう
つまりは
家づくりのはじめのはじめから
顔を合わせていた営業さん
初回面談から
ヒアリング

プランの提案に
見積書の提示
借り入れの
銀行融資の相談にも
同席してもらって
なんとか契約できそーって!
いつの間にか
心許せる
この人が担当でよかった…
そう思っていたのに
いざ工事がはじまります
すると
今まで心許していた
担当の営業さんが
これからは
こちらの○○が
お客様の工事担当者になります
エッ
で…あなたはどこへ行ってしまうの?
その
大きなハウスメーカーさんの
分業制
果たしてそれでいいのか?
それを見つめなおしています
はじめて接してもらった
スタッフさんから
工事がはじまるから
私の担当はこれまで
今日から
この人を頼ってくださいに…
それよりも
はじめて会ったスタッフさんから
一貫して担当さんが変わらない
その家づくり
そのほうが安心して
家づくりができると思います
各社
いろいろなスタッフ配置の考えがありますが
工事完了まで見届ける
工事が終わっても
伴走してくれる
そんな家づくりの方が
安心するし
いいと思いますが
どうでしょう?

それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している