一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

バリアフリー…なぜ転んでしまうのか?

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何気に

ジムでトレーニングしながら

壁に貼ってある掲示板を見ると…

 

 

 

年齢による握力の変化が

男性は35歳から40歳までがピークで

 

 

 

それからは

衰退していくそうです

 

足腰の筋力の

衰えも

同じように

 

 

 

衰えあまりに早く訪れるので

思い立ったら

体を鍛えることが大事

 

 

 

 

 

 

そう言えば

NHKの番組で

 

 

 

 

つまずいて転ばないための

注意喚起の番組

 

 

 

 

40を過ぎると

若いころのように

瞬時にカラダは動かない

 

 

 

 

40を過ぎるころから

 

 

 

反射神経から

筋力の低下がはじまるらしい

 

 

いい加減に

いい歳なんだから

バイクは気をつけろよ…と

 

 

 

よく注意されています💦

 

 

 

 

 

 

転ばないように

 

 

 

ぬ か ずけ 運動

 

 

 

 

それって転倒防止のための運動

 

 

 

 

れた場所

 

 

床の濡れ

水たまり

油汚れなど

 

 

すべりやすい危険な場所を意識して

対策を講じているか?

 

 

いだん

 

 

段差のある場所

転倒リスクの高いところに対して

の対策

 

 

かたづけ

 

 

身の回りの整理整頓

 

 

 

 

建築の法令には

バリアフリー法といって

 

 

高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律

 

 

なんて長くて難しそうな法律があります

 

 

 

つまりは

高齢者、障害者等にとって

移動の隔たりがないように

 

 

特定建築物の

通路

出入り口

昇降機等に利便性、安全性を求める

 

 

段差

勾配等に配慮される

法律があるのですが

 

 

 

健康な人でも

40を過ぎる頃から

僅かの段差で転んでしまう

 

 

 

また

40を過ぎる頃になると

転んだ拍子にケガをする

 

 

 

若かったころは

こんなことで転ばなかった

 

 

 

転んでも

体が柔らかいころは

こんなケガをすることだってなかった

 

 

 

 

 

人のことは言えません

私も冬の凍った信州の雪道で

何度転んだことか…

 

 

 

凍結した道路を

なんの危険予知もなく

とことこ歩いて

 

 

 

体が宙に浮くほどの

転倒を何度も経験しています…

 

 

 

 

体を鍛えよう

この先の…

 

その転ばぬ先の杖から

 

 

 

 

ジムに通いはじめました

 

 

 

 

その理由も

 

実は

2センチほどの段差に

足を引っかけるようになった…

 

 

つまりは

歩く時の

足が上がっていないのだろう

 

 

 

バイクで信号待ちの時の

バイク転倒の回避

 

 

足の筋力が弱ければ

信号待ちでバイクを支えられないと

転んでしまう

 

 

 

転ばないように(バイク用語で立ちごけの回避)

 

 

 

 

そう言えば

バイクの転倒も

 

 

濡れたマンホールとか

濡れたグレーチング上で

 

 

ブレーキをかけると

タイヤが横滑りして

転倒してしまう

 

 

 

 

そんなバイク事故の回避からも

 

 

 

筋力をつけるために

通っています

 

 

 

人の転倒は

どこにも危険があるので

 

 

家の中

室内なら

 

 

 

いだん

かたづけ

 

 

 

を意識する

 

 

 

家の中が

整理整頓されているか?

 

 

 

 

 

家の中の

危険予知は…?

 

 

 

 

 

電気コードの配線に

足を引っかけないように

 

 

 

床に置きっぱなしの

新聞も危険

 

 

つい足を乗せた拍子に

すべって転倒

 

 

 

家の中も

危険が多いので

 

 

 

冬は

カラダが固まっているので

お気をつけて

 

 

 

心がけを大事にしてくださいませ

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

お問い合わせ

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している