17歳になった娘がですね
忘れたころに言うのです
「誕プレは?」
って
パパ
誕生日プレゼントを
忘れてなーい?
と
催促するので
みんなで
「食事に行ったでしょ」
それだけでは納得しないので
何がほしいのと
折れてしまいました…
もうすぐ
クリスマスですね
大学生の息子からも
今月厳しいから
栄一さん増員してほしいと言うし
何だか立て続けに
栄一さんが離れて行く
この暮れのシーズン
小さなお子さんがいる家は
そろそろ
クリスマスプレゼントの準備と
どんな風に
渡したらよろこぶだろうって
演出を考えている頃でしょうね

子どもたちが小さかったころの
わが家のはなし
娘がまだ
小学校に上がるころだったか…?
クリスマスプレゼントに
宝探しゲームを盛り込んで
暗号から
秘密の場所を特定させて
更に
暗号文を見つける
そのたびに娘は
声を上げながら
秘密の場所を推測する
最後は
クリスマスプレゼントに
たどり着けるように
ヒントを偲ばせて
クリスマスプレゼントを渡したことも
子どもたちが小さなころは
リビングに
子どもたちの枕元に
サンタからの贈り物として
プレゼントを偲ばせていたのですが
サンタさんは
何処から入ってきたんだろう?
やっぱり
お決まりのように
いつまでもかわいい子どもではない
いろんなことに不思議に思う
その年齢が訪れると
サンタさん
うちには煙突がないのに
どうやって家に入ってきたの?
親は
サンタさんの存在と
エントランスが煙突なんだって
いつまで
あいまいにできるか?
ドキドキしているかもしれませんが
知らないうちに
子どもたちも
親の演出に乗ってくれているから
子どもたちが小さなころは
ただただ
楽しんでください
まー
ほとんどの家には
人が通れるほどの
煙突はないので
どうでしょうか?
今の物騒な時代です
サンタさんなら家に入ってきても心配ないの?
とは
子どもさんに言えない時代かもしれません
まったく夢のないはなし
宅配ボックスの設置
小さなころから
昔々のサンタさんは
煙突のあるお家には
煙突から入ってきたらしいけど
もし煙突のないお家なら
家の中に入れないから
玄関の宅配ボックスに
サンタはプレゼントを入れて行くらしい
そう教えてしまう時代
特に
知らない人には
話しかけられても
答えないように
と教えられている
時代に
また
家に帰っても
ママがいない時代
日本の
共働きの時代
私も
仕事を終えて家に帰ると
ポストには
宅配便の不在票が入っている
運転手に電話しても
その日はもう遅くてつながらない
宅急便も
受け取る体制ができていないと
何のための宅急便なのか?
玄関ポーチの計画には
宅配ボックスの
設置場所も
小さな
リクエストも
プランにさりげなく反映できるのが
注文住宅のメリットでもあります

どんな風に暮らしてみたい
暮し方に
趣味を生かしたこだわりがあるなら
規格住宅
建売住宅では
叶わないことが
注文住宅には
形にできる可能性があります

HOUSE STYLISTは長野に拠点を置く
趣味のある家を叶える住宅ブランドです
それではまた明日。

そうそう
今はこんな時代です…👆
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している