最近
スーパーのサービスで
お肉が少量の
ふたりでも食べきりサイズの
小パッケージで売られている
キャベツ
大根も
半分サイズ
なので
基本
フルサイズの半値で購入できるから
余らせることがない
少人数世帯にはありがたい
パッケージ
でも
食材は
半分になれば半値
ケーキも
ピースで購入すると
等分の金額になるはず
なんでも
半分になると
半値になりそうでならないのが

住宅価格
家は
30坪の家と
15坪の家
半分になっても
なぜ
半値にはならないの?
家づくりのカラクリは
理に適っているので
お読みください

業界の人には
理解できるけど
家づくりの都市伝説…?
なぜ
40坪の家と
20坪の家を比較しても
半値にならないのか?
不思議に思われるかもしれませんが
読んでいただくと
理解してもらえることが
まずは坪単価とは?
最近は
物価高
燃料の高騰
職人さん不足などが重なり
住宅の坪単価は
約85万円から125万円まで
大手ハウスメーカーさんになると
坪単価が
150万円オーバーもあるほど
値が上がっています
坪単価とは?
これは
住宅の面積で
総額を割り算した金額
30坪の家が
3000万円するなら
坪当たり100万円の試算になる
それなら
15坪の家は
1500万円ではないのか?
それって不思議ですよね
キャベツは
半分になると半値なのに
でも
こう考えてください
例えば
家の総額3000万円には
家の大小に関わらず
キッチン
お風呂
トイレまわりが一式含まれている
その家には必ずあるものを
固定費と呼びます
どんなに小さな家でも
大きな家でも
必ずあるモノとして
上記の他には
2階建てなら
階段も必ず必要な
それらを
固定費と私は呼んでいます
その固定費は
必ず必要なモノ
その固定費が標準仕様で仮に500万円必要なら
どんなに小さな家でも
大きな家でも同じ金額
500万円が必要とされるので
大きな家も
小さな家でも
一律500万円とすれば
30坪の家が
3000万円-固定費500万円を引いて=2500万円
15坪になると
半分の
2500万円÷2で割りますと=1250万円
そこに
固定費である
500万円をプラスすると
1250万円+500万円で
1750万円に試算されます
つまり
30坪の家が3000万円
半分の15坪の家は
1750万円
半分にはならない
つまりは
小さな家ほど割高な理由が
ここにあると思ってください
でも実は
まだ
簡単には出てこない数字もありますが
簡単に半分にはならないという
今日は
算数の時間でした
半分の広さでも
半値にならない
家の見積もりの仕組みのお話しでした
ここで失礼します

HOUSE STYLISTは長野に拠点を置く
子育て世代の夢を叶える住宅ブランドです
それではまた…。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している