10月
新型コロナワクチン接種のお知らせが
届きました
が
開封せず
それっきり状態に
5類指定になる前の
4回までは
ワクチンを接種しましたが
ある日
感染に似た
不調を感じたので
検査キットを購入したら
くっきり二本線が表れたので
やっぱり感染してました。
五日間仕事を休んで
息子にもうつしてしまい
医者に電話しても
カロナールかロキソニン飲んで
自宅で休んでください
あれだけ騒がれたのに
今はもう
ただの風邪扱いです。
ネット上で
コロナにまつわる最近の
都市伝説が気になると
医学はわからなくても
何か不安を感じたので
接種するべきか
やめとこうか?
気になったので
周囲の人に
接種どうします?と聞いたら
やっぱり
接種しない!っていう人が多い
何か変だと思ったら
不安を感じたら
やめておこうか
見送ろうか…?
今はそんな心境です。
同じように
家づくりに
もし、あなたが不安を感じたら…
過去に経験のない
はじめての家づくりでも
営業マンの
家づくりを進める
ペースが速すぎるとか
家族でじっくり考える
時間が与えられていないと感じたり
家づくりって
こんなにバタバタ忙しいの?
少しでも家づくりの進め方に
何か変だと
不安を感じたら
次回の打ち合わせは
一か月ぐらい時間を空けて
おやすみしてみるのもいい
じっくり考えたほうがいいと
僕は思います。
過去に経験がない
家づくりなので
目の前の営業マンの言うことが
家を建てるための
道しるべでしかない
そのアドバイス
ベクトルが
自分たちの家づくりを真剣に考えている
その方向に向いていますか?
変な速度で
契約を促されていないだろうか?
はじめての家づくりでも
イエロー信号の点滅は
感じることができると思います。
もし
大切にされてない
表情や言葉に
引っかかるものがあれば
少し時間をおいて
考えてみることも
いやなことを回避できることになると思います。
何となく
契約を押し付けられそうになるとか
この営業マンを頼ってもいいのか?
大きな会社ほど
大きなハウスメーカーは
かなりきつい
受注のノルマがある
営業マンは
この契約は逃すことができない
そんな
競争ノルマの追加点の一つとして
不本意な契約を交わさないように
少しでも
不安を感じたら
一度距離を置いて
ゆっくり考えてみることもひとつ
はじめての家づくりが
笑顔と
うれし涙で完成を迎えられるように…。
ありがとうございました。
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している