家は家族を片づける収納部屋ではない

 

チコちゃんに叱られる

 

 

チコちゃんの番組で

 

 

人は大人になると

なぜ一年過ぎるのがこーも早く感じるか…

 

 

子どもか感じる一年と

大人が感じる一年の長さのちがい

 

 

その答え

チコちゃんに叱られました

 

 

大人は19を過ぎるころから

だんだん

いろんなことを知って

 

 

 

小さな子どものころに感じていた

ときめきがなくなる

 

 

 

例えば

毎日の食事も

 

 

今夜の食事は

ハンバーグだよー！

 

 

子どものころは

大よろこび

 

 

一口

口に運ぶだけでも

子どもたちは感動しながら

 

ワクワクしながら食べているけど

 

 

 

 

経験を重ねた大人たちは

 

きっと

そこそこの味は

想定できてる…から

 

 

今更感動もない

 

 

 

そのときめきのない一日が

ただただ感動のない

毎日が過ぎている

 

 

一年早く過ぎていく理由なんだって

チコちゃんに叱られてしまいました

 

 

 

食事にしても

ワクワクすること

 

 

僕なら

 

 

今夜は

炊き込みご飯だよーって言われたら

きっとワクワクする…

 

 

 

 

人生にときめきを感じるなら

小さな子どもと

行動を一緒にするのがいいらしい

 

お孫さんと遊ぶとか…

 

 

 

もちろん

趣味を持つことも

 

 

 

 

人生に

何か夢中になれることが

あるでしょうか？

 

 

その夢中になれることが

子どものころのワクワクしてた感じ方

 

 

 

僕の家づくりの提案は

家族が

安心して

快適に暮らせるだけの家ではない

 

 

その家で

どんな風に暮らしてみたいか？

ストーリーを持たせて

 

 

趣味と暮らせる空間のある家

 

 

一日の終わりに

好きな絵を描きたい？

 

 

その趣味のための

アトリエのある家を

一部屋設けてみたい

 

 

一部屋は無理でも

どうしたらスペース的に

その空間がつくれるか？

 

 

 

家は

家族の

一人ひとりの収納部屋を作ることではない

 

 

 

その家で

家族が

楽しく

充実できる空間が欲しくないですか？

 

 

僕の使命

 

 

趣味の空間は

やっぱり自分の部屋と別に設けたい

 

 

描きはじめた何枚の絵も

散らかしている道具も

誰にも文句言われずに

 

 

 

 

片づける理由はない

 

 

そのままの状態で

明日をむかえたい

 

 

気が向いた時に

筆を持ちたいから

 

 

 

今夜も

家族の仕事を済ませたら

 

 

 

私は

アトリエにこもるから

 

 

そんな暮らしをしてみたい人に

僕の家づくり

 

 

ぜひ

家づくりと趣味をかさねて

毎日をワクワクして過ごしてください

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

それではまた明日。