一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

こんなに部屋が必要なの?子どもたちが巣立ったら

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高校の入学式を

数日後に控えた日曜日

 

 

いろんな準備に追われて

なんとか入学式に間に合いそう…

 

 

 

 

日曜日

買い忘れたものの購入と

 

 

学校までの通学を

電車にするかバスにするか…?

 

 

 

娘とふたりで

最終チェックに行きました

 

 

 

 

学校までの

通学手段をどうするか?

 

 

バスがいいのか

電車にするか…

 

 

 

この小さな町の

交通機関は

まったく充実されていないので💦

 

 

 

朝一本しかないバスに

乗り遅れずにその日の運勢を掛けるか

 

駅からちょっと歩くけど電車にするか?

 

 

 

 

クルマで

通学路をシュミレーションしながら

朝一本しかないバスに掛けるのも

リスクが大きいので

 

 

電車にした

 

 

 

駅からの道順を

辿りながら

道をおぼえる

 

 

若いから

すぐに覚えたみたい

 

 

 

我が家の子どもたち三人

上のお兄ちゃん二人は

 

すでに独立した長男と

次男は神奈川で大学生

 

 

 

彼らが育って

巣立った後の

部屋は物置のようになっている

 

 

 

そう

あと三年したら

娘も家を離れるかもしれない

 

 

 

子どもたちが巣立ったら…

 

 

 

 

 

家を建てる時に

三人の子どもに

一部屋ずつ部屋を与えても

 

 

 

 

あの時は

子どもたちが巣立った後の

使われない

 

 

残された部屋のことまで考えて

家のことは考えられない

 

 

 

そういえば

同級生も

同じような言葉をこぼしていた

 

 

 

子どもたちが巣立ってから

二階の子どもたちの部屋は

すでに物置状態に

 

 

今になれば

あんな大きな家を建てなくても

よかった…そう言っていたように

 

 

 

自分の家も

すでに

余分な部屋が存在する…

 

 

階段の掃除以外

二階にはほとんど上がったことがない

 

 

 

 

家を建てる時に

10年から

15年先を想定することができないから

 

 

 

家を建てるに

35年のローンを組んでから

 

10年から

15年で子どもたちは

順次巣立って行く

 

 

 

 

残り20年の返済期間

夫婦ふたり

残された家で暮らす時間の方が長いなら

 

 

 

子どもたちの部屋を

その後どのように再利用するか?

 

 

 

子どもの数で

部屋を

仕切る必要があるのか?

 

 

 

家を建てる時に

その先のことを想定するって

むずかしいけど

 

 

今の僕なら

過去の自分の経験談から

アドバイスしてあげたいと

 

 

思います

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

それではまた明日。

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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