自分の目線で見るからキライになる

 

サービス業は

人を見る世界？

 

 

この人はどんな人なの？

今までの経験を積んで

やっと

どうにか人を見極めることができそう…

 

 

 

 

子どもの頃

キライな人には

距離を置いたり

 

 

口を利かなかったり

仲間はずれにしたり

されたり

 

 

そんな態度をとってしまった経験

ちょっとでもありますよね…

 

 

 

でも人は

社会に出ると

人間関係で

 

 

あの人と付き合いたくないと思っても

生活のために

家族のために

 

 

ちょっと嫌なことなら

我慢する？

 

 

それとも

逃げるか…？

 

 

 

 

そのストレスで

お酒の量が増える日も

あったかもしれない昭和世代

 

 

 

今の子は

いやになったら

辞めちゃえば…！

 

 

 

自分を押し殺して

無理して

続ける必要なんてないよ！

 

 

令和というか

平成世代はそう言うかもしれない

 

 

でも

昭和世代の親は

自分の子どもに

 

 

つい

イヤでも

もう少し頑張ってみたら

 

 

 

励ましているつもりが

 

 

そう言ってしまうことが

もしかしたら

子どもにプレッシャーを与えているらしい

 

 

 

 

でもね

イヤなことって

自分の目線で相手を見ているから

 

あの人が嫌いって思うの

 

 

 

 

 

 

 

まったく話が逸れるけど

平成の子どもは

虫が嫌いな子が多い？

 

 

 

僕の三人の子どもたち

虫が全くダメでも

 

 

BBQやキャンプは好き

 

 

 

昭和のオヤジから見れば

なんで

こんな虫が怖いの…？

 

 

 

部屋のコバエも

草の中の

バッタもコオロギも

 

 

家の中で

クモなんて見たら

悲鳴を上げている

 

 

早く

処分してって

騒いでるんだけど

 

 

 

 

 

 

ある時

娘に言いました

 

 

小さな虫を

怖がって大声上げるけど

 

 

その小さな虫から

あなたを見た

虫のほうがびっくりしているかもしれない

 

 

 

虫から見たら人間

人の大きさは

どれほど巨大な生物に遭遇してしまったのかって

 

 

 

虫の方が驚いて

怯えているはず

 

 

 

自分目線で虫を見て

怖いと思うけど

 

 

 

虫の目線から

人を見てしまったことを想像してごらん

 

 

 

もし

あなたの目の前に

 

 

ウルトラマンに出てくる怪獣や

ゴジラが立ち構えていtら…

 

 

想像を超えた

怖いを通り越しているように

 

 

 

虫の方が

怖くて

怯えているはず

 

 

 

だから

自分目線ばかりは

よくないから

 

 

想像でもいいから

相手の目線に立ってみたら

と言ってしまいます

 

 

 

 

でも

 

やっぱり

どうしても嫌いな

いてほしくない虫もいますね

 

 

 

 

ダニなんて

この

高温多湿の日本の家の中は

 

 

彼らの

温床なので

 

 

 

でも

今の猛暑こそ

ダニ退治にもってこいだそうです

 

 

臭い始めた枕とか

クッションを

 

 

 

ポリ袋に入れて

この炎天下の中で

干してあげると

 

 

 

高温の中

逃げ場もなく

やっつけることができる

 

 

 

なんて残酷なんだけど

 

 

それではまた明日。