一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

バイクに乗りながら冬の局所不快感を考えた

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テーマ
暖かい家のはなし
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信州の道路に雪が降り積もる前に

 

 

今日は

少し寒いけど

バイクツーリングに行きました

 

 

 

ある有名な

カフェに行こう

 

 

 

 

10代を一緒に遊んだ

同級生と

 

 

この歳になったら

ただ

走ることだけが目的ではない

 

 

 

美味しい食事とか

 

 

海を見る

歴史を感じる建物にも

 

 

でも

今日は

走り出してから

 

 

 

寒い

今日の天気を舐めてました

 

 

究極の寒さをしのげる

防寒ウェアを

なぜ着てこなかった?

 

 

 

グローブも

防寒タイプではない

 

 

ヘルメットも

冷たい風が顔に当たる

ジェットヘルメット

 

これはジェットヘルメット

 

 

 

顔のすべてを囲う

フルフェイスにすればよかった

 

 

フルフェイスのヘルメット

 

 

今日は

晴れるだろうと

その気になったのが間違いだった

 

 

 

 

同級生も

ジェットヘルメットに

軽めのジャケットなので

 

 

 

 

 

お互い寒いと言いながらも

走っていたけど

 

 

若くない…

 

 

 

 

指が寒さで利かない

寒さで顔が強張る

 

 

 

 

シールドのすき間から

冷たい風を受ける顔がツライ

 

 

 

薄めの上着も

胸元に冷たい風を受けるので寒い

 

 

唯一

パンツとブーツは

厚手のものだったので

 

 

腰から下は

寒さを感じていないのが救い

 

 

腰から下だけが

快適で

 

上半身には不快感を感じている

 

 

これが

局所不快感

断熱の悪い家に似ている…

 

 

 

 

あまりの寒さで

ルートの変更

 

 

 

ラーメンを食べて暖まることに

 

 

 

 

 

その帰り道

いかに体が冷えていたのか

お腹のポカポカを感じながら

 

 

 

家路に向かうか?

 

 

 

 

バイクの

断熱性能のいい

ライダースパンツは

 

断熱性能のいい家にいるような実感

 

 

 

 

 

その真逆に

冷たい手と顔こそが

 

 

断熱性能の悪い家の

外壁まわり

床からの底冷え

 

 

 

 

外につながる壁の近くと

断熱性能のない床から

 

 

 

カラダの熱を奪われるような

局所不快感を感じる

 

 

 

断熱性能の悪い家

フルに暖房しても

天井が暖かくなるだけで

 

 

床からは

足とお尻の熱を奪われ

 

壁からは

背中の熱が奪われるような

 

 

 

局所不快感のように

 

 

快適なのは

バイクに乗っても

 

 

 

 

冬の夜のあたたかい家の中のように

カラダが

均一に暖かさを感じることが

 

 

 

家づくりの理想

 

 

 

部屋のどこにいても

均一に暖かい部屋

 

 

 

足が冷たいとか

 

コタツに入って

お尻が冷たいのは

 

 

 

結露したガラス窓の

 

壁によると

カラダの熱が奪われるように

寒さを感じることも

 

 

 

 

あきらかに

床下も

壁の中も

断熱性能が欠けている

 

 

そんな家は

断熱改修工事をすれば

局所不快感を軽減できる

 

 

 

それが

断熱の性能を上げる理由

 

 

きっと

工事してよかったと思います

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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