一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

年末年始の帰省ラッシュ!里帰りの子どもたちに個室は必要か?

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高校一年の娘が

母親とふたり一泊旅行に

 

 

 

 

神奈川に暮らす大学生の

お兄ちゃんの部活発表会に

管弦楽団の演奏会を見に行って

 

 

 

 

今夜

帰ってくるのですが…

 

 

 

 

そう言えば今日は

 

もろに

年末年始の帰省ラッシュに

ドはまりだ!

 

 

 

原宿から混みあう電車の中で

ずっと立ちっぱなしだって

LINEが届いた

 

 

 

僕は

仕事の最終日だったので

行けなかったけど

 

 

 

たぶん

新幹線だって混雑してそう…

 

 

 

その年末年始の

帰省ラッシュ

 

 

 

 

28日の今日がピーク

 

 

娘たちは

その新幹線で今夜帰ってくる

 

 

娘からお土産😊

 

 

東京⇒金沢間の

自由席の乗車率は

28日の午前中で120%

 

 

里に帰るってことも

年末年始の旅行も

 

 

 

里に帰る

帰省する

子どもたちも

 

 

 

親の料理を楽しみに

旧友たちに会えること

 

 

初詣に

地元の年末年始の行事を楽しみに

わが家の次男も帰ってくるのですが

 

 

 

彼の部屋は

高校時代を過ごしたままの状態で

いつでも泊まれるようになっている?

 

 

 

それは

 

息子にとっても

親としても

あらためて準備の必要もないので

 

 

便利なのですが

 

 

ここで…

 

 

その

一年でわずかに数日

数えるだけの帰省のために

 

 

余分な部屋をつくるなんて

今の住宅価格の値上がりの時代に

 

 

 

高校を卒業したら

家を離れていく子どもたちのために

 

 

 

それでも

子どもには

それぞれの個室が必要か?

 

 

という

固定観念を外してみる

 

 

 

 

 

最近の

平屋のご希望が多いのも

小屋裏の天井を少し高めにして

 

 

 

 

 

間仕切りにお金をかけない

空間

 

 

 

 

今の子どもは

自分の部屋で過ごすよりも

 

 

リビングキッチンの

母親のそばで

勉強をする傾向

 

 

 

 

建設コストを覚悟して

個別な部屋を

設けるよりも

 

 

 

 

二階の小屋裏の広い空間を

家族のための

パブリックスペースとして

 

 

 

子どもたちが小さなころは

みんなで川の字になって寝れるように

 

 

 

小学生に上がる頃は

兄弟で雑魚寝でも

小屋裏で過ごす時間が楽しい

 

 

 

 

 

 

 

 

小さなころから

部屋を仕切らずに育てる

 

 

 

 

大げさなゾーニングをする必要もない

 

 

 

高校を卒業して

親元を離れたら

 

 

 

それからは

ご夫婦の趣味の空間に

 

 

 

 

夏休みに

年末年始の休みに

帰省したら

 

 

 

 

温泉宿に泊まるような

 

 

子ども部屋を

仕切る理由はあるのか?

 

 

固定観念を外して

 

 

 

僕が

もしもう一度家を建てるなら

 

 

 

 

 

ロフトを上手に使う家

小屋裏を上手に使う家

 

 

 

子育て世代のご夫婦にも

そんな平屋の家を

お勧めします

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

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住所 〒382-0002
長野県須坂市北旭ヶ丘3149-10
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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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