
息子夫婦が
いただいてきた
タケノコ
根曲がり竹を
社員さんに
分けているので
なかなか社員さん思いなところがある
その
根曲がり竹
春の山菜
信州人にはこの季節のご馳走です
春の信州は
こごみ
こしあぶら
タラの芽 と ふき
季節の山菜が美味しい
今日は
サバ缶を買ってきて
タケノコ汁に挑戦
根曲り竹とサバ缶👆
信州人は
タケノコ汁に
サバ缶を入れます
それが
子どものころの
母親の味
子どものころは
春にタケノコをいただくと
母親のとなりで
包丁を入れた後の
タケノコの皮むきが
なんだか楽しかった
タケノコがなくてもなんでもいい
サバ缶とキャベツとかアスパラだって美味しいですよ…
その春の山菜を
いただいたり
購入すると
季節のものをいただく
ありがたさが
美味しさが
最近になって
この歳になって
ようやくわかってきたところ
そう
そろそろ
カラダのこと考えた食事を意識する
最近
あなたが食べたもので
あなたのカラダはできている
あなたのカラダは
食べたもので作られている
そんなキャッチコピーだったか?
今の僕には
ドはまりに響きます
それって
実は
家も同じです
素材のいいものを
食べさせてあげないと
丈夫な体はつくれない
丈夫な家はつくれない
だから…
ある時
まだ
ローコスト住宅が
市場を占めていた頃
どこの住宅メーカーよりも
全国ビルダーの
ただ一番安い家が売れていた頃
あれから
市場が変わったのは…
新型コロナ感染から
健康への不安がはじまり
ロシアウクライナ戦争は
身の安全の不安へ
そして
それらの影響から
物価高へ
人が
将来への不安を感じはじめたころ
若さという勢いから
無理をして…無理をして
今になってようやく
気づいたのです
それは
いろんなことが重なって
住宅価格も高騰しました
だからこそ
それまでの
家の価値を下げていた
ローコスト住宅ではない
ただ安いだけの家ではなく
家も
カラダにいいもので
造らないといけない
エコであり
人にやさしい素材を使った家
断熱性能を
さらに向上させた家
そして
本当に価値のあるサスティナブルな
資産価値のある家を
適正な価格で提供する
カラダにやさしい食事を
意識するように
家にも
やさしい
住まう人にも
やさしい家を
ぜひ意識して
カラダのこと
家も
カラダにいいもので
造らないといけない
そんなことを意識しています
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している