一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

よろこびを与える側にいる方がしあわせと思える?

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テーマ
家づくりへの想い
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年末年始は

家族がそろって食事をする

 

 

家から離れて暮らす

子どもたちが帰省してくる

 

 

 

親になった

子どもたちは

一家そろって帰省するので

 

 

 

家族がそろうって

 

孫まで含めれば

家族三代まで実家に集まる

 

 

そんな

大騒ぎな家族の時間っていいですね

 

 

 

 

じいちゃんも

ばあちゃんも健在なころの

大人数のお正月は

 

 

小さな子どもにとって

かけがえなく

 

 

大人になっても

いつまでも記憶に残るものです

 

 

 

 

 

日本の

生活様式の文化というのか

とてもいいところ

 

 

それがお正月

 

 

 

 

家族が同じ食卓で

大人数で食事をする

 

 

 

 

その昔の

お正月を想像させるものは

少しずつなくなってきて

 

 

 

よく

口をそろえて

 

 

 

お正月って感じがしない

 

 

確かにそう思うのは…

 

 

よく聞きませんか?

お正月って感じがしない

 

 

 

それが

たたみの部屋から

雪を見ない気候のせいなのか?

 

 

テレビから

志村けんさんがいなくなったから?

 

 

寅さんとか

釣りバカの浜ちゃんの

定番のお正月映画がなくなったから?

 

 

 

 

 

今日なんとなく感じたことが

息子が

ぽろっと

 

 

お正月って感じがしない

 

そう言ったので?

 

 

 

なんでだろう…

まじめに考えてみたのですが

ふと思ったことが

 

 

 

 

実家で過ごした

たたみの部屋の

お正月の思い出ではないか

 

 

 

祖父母がもういないこと

 

 

子どもたちが

小さなころの幼児体験が

時間が過ぎていくとともに

 

 

子どもたち

自分たち自身も大人になり

 

 

 

 

小さなころ

一緒にいたはずの祖父母が

今は存在しない

 

 

 

 

 

 

そんな

もうかなわない

懐かしさを思い出すことが

 

 

 

今は体験できない

むかしのお正月が懐かしい

 

 

そんなことでは…と

思いました

 

 

 

今日

家族で善光寺に初詣に行きました

 

 

 

一番人気の

ネギ味噌チーズのおやきを食べながら

思うことは

 

 

 

子どものころの

お正月は

善光寺さんに初もうでに行くと

 

 

 

帰りは

百貨店によって

いつものお店で食事して

 

 

 

 

子どものころの

お正月は

次は何が待っているだろう?

 

 

 

 

子ども心に

 

 

 

そんな未知の

驚きがあったから

楽しかったのかもしれません

 

 

 

映画がなくなった

あの頃のテレビの番組もないけど

 

 

時代が変わったからでなく

 

 

それは

大人になったから

 

 

楽しみを

与える側になったから

 

 

 

 

 

ドキドキは

薄れたけど

 

 

そのかわり

与えるワクワクが増えて

よろこびが増えています

 

 

 

 

だから…

 

 

 

しあわせも

よろこびも

サプライズも

 

 

与える側にいることを意識して

 

 

今年の家づくりも

ただ家を建てるだけではなく

 

 

家族の未来までも見せたい

見ていたい

 

 

 

そんな家づくりで

 

 

家族をびっくりわくわくさせるような

プレゼン側にいたいと思うのです

 

 

 

 

それではまた明日。

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お問い合わせ

住所 〒382-0002
長野県須坂市北旭ヶ丘3149-10
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営業日時 平日:9:00〜17:00
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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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