一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

コタツを知らないZ世代のネコと子どもたち

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日本列島を覆う寒波に

今朝は

久しぶりに冷えました

 

 

会社で話題にしてみたけど

 

 

 

ちょっと昔までは

氷点下10℃なんて

冬の朝方は当たり前だったから

 

 

まだまだ

過去に体験した寒さではないと

社員さんが言います

 

 

 

 

確かに

以前の冬の寒さより

穏やかな…これも温暖化の影響なんですね

 

 

 

 

人は

わがままなので

ひと昔前よりも

寒さは穏やかと言われても

 

 

年齢を重ねたことが

それも理由

 

 

冬の寒い夜は

頭まで布団にもぐって寝る

 

 

その瞬間に

今から寝れる…そのしあわせを感じています

 

 

 

 

 

ラジオでこんなトークがありました

 

 

家に訪ねてきた

友だちが

わが家のコタツを見ると

 

 

一瞬固まったものの

それから口を開くと

 

 

コタツに向かって

「これ!まる子ちゃんで見た!」

 

 

 

 

ちびまる子ちゃん

 

 

 

 

そうでした

 

まる子ちゃんのアニメには

コタツに家族がそろう光景が

しばしば表現されている

 

 

 

その固まった彼女は

 

 

 

きっと

コタツを知らない世代

 

 

 

 

自宅は

床暖房かもしれない

エアコンで十分あたたかいかもしれない

 

 

コタツの生活を知らない世代でも

 

 

 

アニメのまる子ちゃんを見ながら

なんとなく

コタツってあたたかい

 

 

そんなイメージがあったのでしょうね

 

 

 

 

普通に

わが家にコタツがあったころ

 

 

 

親が暮らす実家に行くと

コタツで暖まっていた頃の思い出ですが

 

 

 

コタツに潜ると

抜けられないあたたかさ

 

 

 

 

 

コタツの中には

ミニチュアダックスが

乾かなかった洗濯物と一緒に

 

 

気持ちよさそうに寝てました

 

 

 

確かに

コタツは暖かかったけど

 

 

あの時代の

部屋は寒かった

 

 

 

たしかに腰から足まであたたかい

 

でも

床からの底冷えで

お尻が冷たい…その局所不快感に

 

 

 

 

今の我が家に

コタツはないので

 

 

僕の家のネコは

コタツを知らないZ世代ネコ

 

 

 

 

 

コタツがないのか?

 

 

 

日本のネコと言ったら

コタツだろ…!

そう言われそう

 

 

 

でも

我が家のネコは

コタツを知らない代わりに

 

 

ペレットストーブの前を陣取って

なぜかあたたかいことを学習している

 

 

あたたかいニャーと言っているのか

 

 

 

 

 

あたたかい場所を

よく知っています

 

 

 

 

どこに行ったのか

ネコちゃんを探してみると

 

 

こんなところに…

 

 

 

 

僕のベッドに

布団と毛布の間で

寝ています

 

 

はみ出た足が何とも可愛い

コタツに潜っている

しあわせ

 

 

 

やっぱり

今夜も冷え込むようです

 

 

体調を崩さないように

おやすみください

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

あたたかい部屋で

ぐっすり休みたい

 

 

 

太陽を上手に利用した

断熱リフォームの勉強会を開催します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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