冬の暖かいリビングの工夫

 

 

エアコンの暖房能力

 

信州の

氷点下まで下がる外気温

 

 

 

某メーカーの

ずば暖とか

寒冷地仕様だとしても

 

 

 

例えば

部屋の広さに適合していない

エアコンが

 

 

いくら頑張っても

能力の足りなさを

感じることないですか？

 

 

 

わが家のリビングは

エアコンと

ペレットストーブが

 

 

 

冬の寒さのあったか対策

 

 

ペレットストーブは

薪の調達

ストック場所まで心配することもない

 

 

ペレットストーブの燃料は

ペレットと呼ばれる

固形燃料

 

 

 

おがくずを

圧縮した

ネコのトイレのような

 

 

 

木製チップが

燃料なので

そのペレットが

 

 

 

10キロのお米のような

パッケージ

 

 

ちょうど重さも

10キロ

 

 

そのペレットの補給をしました

5000円で

10キロのペレットがいくつ購入できるか？

 

 

 

地元の森林組合に

ペレットの購入に行くと

1体税込み約700円だったので

 

7体購入して

約5,000円

 

 

夜の4時間ほどの燃焼時間なら

1体10キロのペレットなら

3日ぐらい持ちます

 

 

 

となると

4時間の夜の燃料代は

200円ほどで

 

 

 

スイッチを入れるとじきに20℃まで

ポカポカな

リビングの快適な環境が望まれる

 

 

 

冬の寒い季節は

 

暖かい部屋に

家族の顔が揃うって

どんなにしあわせなことか…

 

 

 

子どもたちは

炎の灯る暖かい部屋で

家族の会話

 

 

顔を見るだけで

本心

実は安心している

 

 

 

 

 

今日

庭の大きなケヤキの木

 

のびのびの

枝の剪定をしました

 

 

 

これから枝の伐採です

 

 

 

そのケヤキの木を植えて

25年

大きくなりすぎないように

 

 

 

2年に一度

木の職人さんに

枝を落としてもらってもこんなに大きい

 

 

初夏にはこのように葉が茂り

木陰を提供してくれる落葉樹

 

 

 

でも

落葉樹を

自宅の南に植えることで

 

 

自然の中のサンシェード

 

 

 

 

昨年のような猛暑日の

ギラギラの太陽の日差しを

家の中に入れない

 

 

 

豊かに茂る葉が

太陽の日差しを

受け止めて

 

 

 

太陽の暑さから遮蔽をしてくれる

 

 

 

冬になって

枝から葉が落ちると

枝の間から

 

 

バサッと枝を落としてもらいました

これで、冬のやさしい日差しは葉に遮られることなく

部屋の奥まで届きます

 

 

 

高度の低い

やさしい太陽の日差しは

家の中まで届く

 

 

 

昔の人の知恵袋

 

 

猛暑の日こそ

日射の遮蔽を意識して

 

 

 

 

冬の寒い日中は

日射の取得を意識する

 

 

 

 

それが

自然を上手に

生活に生かすこと

 

 

今の時代でも

いかせると思うので

 

 

木の手入れが大変

そのような声も聞こえますが

 

 

 

植栽は

自然の中のサンシェード

 

 

 

 

それではまた明日。