一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

瓜田に履を納れず李下に冠を正さず

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昭和50年代に

中学時代を過ごした

アラカン世代

 

 

 

今の時代の

ゆとり教育なんて時代では

なかったから

 

 

教育とは=時々体罰

 

 

規則から外れると

教師なんて

自分の感情を抑えられるか

 

 

ブレーキが利かないか

 

 

 

 

 

今の時代の20代と30代には

 

 

きっと

学校で過ごした環境の違いに

大きなギャップを感じています

 

 

 

 

昭和50年代の

中学生の担任の先生の

毎日の教えに

 

 

 

瓜田に履を納れず

李下に冠を正さず

 

 

 

この意味

わかりますか?

 

 

これ

中学の担任の先生が毎日

 

 

 

クラスのみんなで唱和した

ことわざ…というの?

 

 

 

瓜田に履を納れず

 

 

 

 

瓜の畑の中で

腰をかがめて靴を履きなおそうとすると

 

 

 

瓜を盗もうとしているのではないかと

誤解される

 

 

 

李下に冠を正さず

 

 

 

 

スモモの木下で

帽子、冠をかぶりなおそうとすると

 

 

実を盗もうとしているのではないか?

誤解される

 

 

 

瓜田に履を納れず

李下に冠を正さず

 

 

 

これは

人様から誤解を招くようなことをするな

という戒め

 

 

 

ゆとり教育の時代ではなかった

その時代に

多感に時を過ごしたけど

 

 

 

担任から

耳に胼胝ができるほど

聞かされたこと

 

 

 

人に瓦解されるようなことはするな!

 

 

 

昨日の石破さん

 

 

自民党員一期生議員に

一人当たり10万円の

商品券を配布した問題に

 

 

 

久しぶりに聞きました

 

 

自民党の

森山幹事長は石破首相に対して

 

 

「政治資金の不起訴問題で

国民から厳しい批判をされている最中

全ての行動に対して

 

 

 

瓜田に履を納れず

李下に冠を正さず

 

その教えを意識しながら活動していくことが大事」

 

 

久しぶりに

聞いた

その教え

 

 

 

 

平気で

裏切る人もいます

お金だけを目当てに近寄ってくる人もいます

 

 

 

 

 

僕が中学生の時に

担任の先生は

朝礼で毎日僕ら生徒に教えた言葉

 

 

 

けっして

穏やかな

ゆとり教育の時代ではなく

 

 

担任はじめ

教師は厳しかったけど

 

 

 

今でも

僕の中に

 

 

時として遭遇する

 

こんな時に

どう誤解されるか?

そんな場面に

 

 

頭から離れない言葉

 

 

 

家を建てる

家のリフォームを考えている方に

 

 

 

真正面から

問題に向き合いたいと思う

今ある自分の中には

 

 

 

 

昭和50年代の

騒がしくも

多感な頃に

 

 

頭に叩き込まれた言葉が

教訓として

自分を律していると思うのです

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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