猛暑と豪雨は紙一重…土砂降りの後は家のまわりの地盤を点検してみる

 

ようこそ信州へ！

 

 

 

 

エアコンで快適な

クルマの中から

すれ違うバイカーたちへ

 

 

 

ようこそ信州へ！

 

 

 

目的地まで夢中になって

水分補給を忘れずに安全運転で…

 

 

 

 

 

太陽と高気圧に覆われて

今日の信州も暑いです。

 

 

でも9月に入って

 

 

夜になると

都会の夜とは

まったく違う涼しさを感じていると思います。

 

 

 

 

この街

信州須坂の標高が380m

 

牛にひかれて善光寺

長野市の善光寺周辺が約400m

 

 

 

 

東京スカイツリーの展望デッキ

フロア350より

高いところに住んでいる長野県民

 

 

 

ちょっと調べてみると

長野県を

山、川、平野部を平らにならすと

平均標高が1,132mで全国1位

 

 

2位が山梨県の995m

3位が群馬県で754m

 

 

日本の平均標高が1,000mを超えているのは

唯一

 

長野県だけ

 

 

 

標高0mの東京に比べたら

標高で1位の長野県

 

 

 

以前こんなブログを書きました。

 

 

 

猛暑と豪雨は紙一重

 

 

 

 

僕らの暮らしから

自然災害という言葉は

対岸の火事ではなく

 

 

 

災害のリスク

 

 

 

 

世界のどこにいても

自然災害に対して

安全な場所はないかもしれない

 

 

 

山に囲まれて標高が高く、海からも遠い

大地震が起きても

信州に津波が押し寄せることはないとしても

 

 

 

 

日本中いたるところで起きている

雨による被害

 

 

台風で川の氾濫と土砂崩れ

ニュース番組は

どの局も特番で報道するけど

 

 

 

 

 

雨の被害による

住宅災害は

 

 

 

 

 

短時間で

猛烈な雨を降らせる

ゲリラ豪雨

 

 

 

 

発達した雨雲が

停滞して一向に動かない

線状降水帯

 

 

 

 

この数年間で

 

 

 

何となく家の周りの地盤が

部分的に下がっているようなと感じたら

 

 

 

住宅の床下の土が

流されている可能性

 

 

 

そんな被害が増えています。

 

 

 

 

ベタ基礎工法

耐圧版になっている

 

地震に強い

基礎コンクリート下の土砂が

 

 

 

猛烈な雨で

流されている

 

 

 

1日で1か月相当の雨が降ると

排水が呑み込めない

 

 

道路が川になって

都会の地下鉄に流れ込んでいく

 

 

 

 

これだけの勢いで

雨が降れば

 

 

家の周りの地盤に

何の影響もないわけがない…と疑ってみる

 

 

 

 

 

家の周りの地盤が

何となく沈下している…？

 

 

 

していないかを

目視して

 

 

何か変だと思った時は

住宅会社に相談してたほうがいいでしょう

 

 

 

 

地盤の下で

異変が起きている

 

 

 

今年は

記録的な猛暑が騒がれたけど

 

 

 

豪雨が過ぎた後の

何もなくてよかったと思う前に

 

 

いつもと違うかも…？

 

 

確認したほうがいいですね。

 

 

 

 

それではまた明日。